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往 路


CAMEDIA C-2100UZ


今年の家族旅行のテーマは「飛行機」・「新幹線」である。
子どもが小さいと公共の乗り物を活用することが難しい。何せ長時間、狭い空間に静かに座っているなんてことが 最も苦手な事なので。

そういうことで今まで、ディズニー・リゾートへ行く際も、長女が2歳の時を除きすべて自家用車での移動だった。

が、「一度は乗せておこう」ということで、今回は往路・飛行機、復路・新幹線というビッグなプラン。当然出費も大幅増!

飛行機が雲の上を飛ぶ感動や、見下ろす町並みの感動なんて、ワイルド・キッズには関係無かった・・・
とにかくイヤホンで遊ぶ・・・遊ぶ・・・

ついには客室乗務員のお姉さんに「僕たち、勉強している人もいるから静かにしようね・・・」と言われる始末。
が、決して身びいきではないが、最近出張で飛行機に乗ることが多い私が感じるに、注意されるようなレベルでは無かったぞ。 そんなレベルなら乗務員に言われる前に私のパンチが飛んでいる!!

どうも 最初から機嫌が悪そうで子どもが嫌いそうだった。だって、顔が笑ってないんだから・・・(高いお金払ってるんだから ちゃんとしてね・・全○空さん。)

シェフミッキー

 

 

 

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到着日は移動だけの予定・・・だったが、妻の同僚にはディズニー・マニアが多く、色々な情報を仕入れてくる。

そんなわけで、ホテルで一休みした後は「イクスピアリ」内のレストランで「シェフ・ミッキー」なるディナーへ 出かける。

このディナー、バイキングなのだが、各テーブルにキャラクターが回ってくれて写真など撮れる仕組みになっている。

最近は各キャラクターにお願いすると「サイン」をしてくれるようだ。我が家はしなかったが、他のテーブルでは サイン・ゲッターがたくさんいた。(一つ勉強した)

尚、このディナーは予約が必要。食事は、今までディズニー・リゾートで食べたものの中で1番かと思うくらい おいしかった。バイキングにお寿司やソバまであった。

帰り際はモノレールに初乗車。今まで見上げるだけだったが妻の「乗ってみよう」という言葉で決定。
中の作りもディズニー、ディズニーしていた。

宿泊はミラコスタが取れなかったので新浦安のブライントン・ホテル。ここのお風呂は洗い場が付いていて、 家族連れには便利なお風呂だった。

TDL

 

 

 

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初日はランドの方へ。上の二人はアトラクションを結構覚えていて、「あれに乗りたい、これに乗りたい」と リクエスト。しかし、次男は小さいので、どうしても交代乗り(こういう言葉があるらしい・・・)になってしまう。

子どもたちのお気に入りは、ビッグサンダー・マウンテンとスプラッシュ・マウンテン。変わったところでは、芸術肌の 長男で、パレードが大好きである。

今年は、まだ乗った事のない「プーさんのハニーハント」に何としても乗ろうともくろみ。事前に同僚から仕入れた情報 通り、ファスト・パスを取らずに朝一・スタンバイ作戦。これが見事に成功で、40分待ち位で乗ることができた。

人気アトラクション(ファスト・パス発行)では相変わらずの列だが、その他は5分から40分待ちで乗れる。TDSやUSJに 分散しているのかなーと感じた。

TDS

 

 

 

 

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二日目はいよいよディズニー・シーである。

何せランドと違い、どこに何があるのかさっぱりわからない。道に迷ったりで結構時間のロスがあった。
それでも「センター・オブ・ジ・アース」や「インディージョンズ?」などに乗れたので楽しむことができた。

そして何と言っても、うたい文句は「アルコール飲料」。これは体験せねば・・・と注文。しかし、レストランで感動したのは、 他のこと。注文し、トレーに好きな物を乗せ、順々に進み、最後に会計するのは従来通りだが、その後、スタッフの人が、 席まで案内してくれる。これは画期的だと思う。ランドでは、今回も含め、食事の際の席取りに大変苦労するから・・・

腕時計の写真はわかりづらいが、「インディージョンズ?」のファスト・パスの発見場前。1時前にして、入場時間は 「21:00〜22:00」である。恐るべし・・・

最後は大きな地球儀の前で記念撮影。

復 路

 

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復路には新幹線を利用。2階建て新幹線MAXに乗車。本当は乗車する新幹線の前で記念撮影と行きたかったが、 何せ子どもたちもお疲れモード。隣のホームで停車中の北陸(長野)新幹線の前でパチリ。

移動が公共交通機関だったので、子どもたちは疲れてしまったようだ。確かに自家用車なら家の前から、 ホテルの前まで歩かなくてすむ。来年は自家用車かなーー?

おまけ

 
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おまけ。

ディズニー・シーは大変アップダウンが激しい。ので足腰が大変疲れる。

写真は同じ所を下る際、メインの通路として階段が設けてある裏側のスロープ。確かにこのように スロープはあるが、大変な大回りを強いられ、車いすやベビーカーはもとより、お年寄りには 疲れる設計だ。

ランドがフラットな道が多いのと非常に対照的に感じる。

もしかして、ランドは本家の人(つまりアメリカの方)の設計で、シーは日本人が設計では・・・などと うがったことまで考えさせられた。



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