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CAMEDIA C-2100UZ
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ところが、愛知の親戚からのお誘いがあり、 何やら、ポケモンパーク(ポケパーと言うらしい)というものがオープンしており、ポケモン好きの長男・次男に
見せたいという妻のニーズもあり、ゴールデンウィークに出かけることに。 名古屋ということもあり、マイカーにて出かける。 ところが、ここ数日の好天続きがウソのように、出発の朝はどしゃ降り。 |
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他の団体バス旅行の人たちと混じり、何となく旅をしている気分が盛り上がる。 |
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昨夏は今ひとつの働きであったナビ君であるが、今回はなかなかの活躍ぶり。渋滞を避けて降りた最寄りインターチェンジ(IC)より一つまえのICから下道のマイナーな道路を、親戚宅まで見事誘導してくれた。 親戚宅に車を置き、電車にて名古屋駅へ。 ここから徒歩にて、ポケパーへ向かう。 名古屋の街を歩いていると、こんなところにも万博マスコットが登場。名古屋の街は万博一色といった感じである。
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会場までの道は、はっきり言って、「人の流れの通り動けば着く」という感じである。
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その全てが、ポケモンをあしらっており、これが子どもには大受け。 遊園地の規模としては、「手取フィッシュランド」(←って誰も知りませんね。地元の遊園地です(^^ゞ)と どっこい。 上の二人はバイキングで盛り上がるが、当然次男は乗りません(^_^;) |
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TDLでもUSJでも無く、この様な待ち時間を頂くとは、想像できませんでした。 大体、私、ポケパーってキャラクター展示みたいなものをしているだけだと、思ってましたから・・・
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長男も一緒になって、ポケモンのキャラクターを発見しては大騒ぎで盛り上がっておりました・・・。 |
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生粋の「ビール愛好家」としては、ここで「ググッ」と行きたいところであったが、不慣れな土地。 ちなみに、後で気づくことになるのだが、違う場所で、もっとリーズナブルで庶民的な食べ物が立ち並ぶブースが ある。(残念) |
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EPSON GT-7000S
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しっかり、40分待ちました。 空からの眺めはなかなか壮観。結構、高層ビルがある。 乗車前に、有無も言わさず、記念写真を撮られる。 降りて来るや、敵(業者)も手慣れたもの、出来上がった写真を子どもに渡す。(これって、押し売りでないですか?) |
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彼にとって、東海道新幹線は初めて見るものかも・・・ そして、ポケモンのモンスターボールに入ったアイスを頂くわけだが・・・ |
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の予定だったのに、ふらふら、あれに乗りだの、まだ帰りたくないなどで、もう一度会場に入ることに・・・(^_^;) |
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何に使うつもりなのか、息子達が、「あれ撮って」を連発。 何やら、ポケモンを集めているような感じになる。 ちなみに、この画面を見た次男は、「おっ、お父さん、これいいねぇ・・・、僕に印刷してね!」とのこと。 |
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二人からすると、次男は幼すぎるらしく、かといって、親とも・・・と言う感じで、結構、連れ立っている。 この時間、次男は「お母さんといっしょ」である。 |
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ハードなアトラクションが好きな上の二人とは対照的に、この手のおとなしめが好きである。 次男は結構、ハデに回していたらしく、降車後、妻がふらふらに・・・ |
こども達が大変盛り上がったポケパーであったが、ここはエディカード(お金をチャージしてカードから引いていく)かお財布携帯しか、使えない。各アトラクション毎にチャージする器械が設置されているので、いざ払うときに不足していても積み増しできるので良いのだが、そんな事をしらずに行ったので、ポケモン会場限定品のエディカードを2000円也で購入することに。知っていれば、ANAのマイレージカード(これにはエディがついている)を持って来たのに・・・と少し悔しい気分。 | ||
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朝から子ども達は、「今日もポケパーがいい。」などと、のたまっていたが、そんなわけにはいくまい。 7時半に親戚宅を親戚の方と一緒に出て、近くのパークアンドライドの駐車地点になっている名古屋空港へ。 が、20分ほどで、バスに乗ることが出来、会場へ。 ここでも若干の列ではあったが、ディズニーに慣れている我が家にとっては、列とは言えないレベル。 ただ、入場する際は、航空機に乗る際の手荷物検査並のチェック。さらに、水筒は栓を開けて中身までチェック。これには少し 驚く。(画像右)
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一応、ご来場記念にトヨタ館と藤井ふみやプレゼンツの万華鏡館(?)をパチリ。 |
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列に並んでいる途中から整理券配布となるが、少しの待ち時間で入場することができた。 折角のマンモス君、何と「撮影禁止」である。 厳重なガラス張りであるから、何ら影響ないはずだが、思うに、立ち止まることを避けるためか。 娘さん、最近すっかり「娘さん」らしくなっちゃいました・・・ |
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マンモスを見終えた後は、各国のパピリオン巡りをする。 スペイン館ではリアルのユニフォームが展示。長男をその前で撮影。 |
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キリンはペーパークラフトである。 |
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次男のアップ写真のルーマニア館では内部にステージがあり、演奏+踊りが披露される。この客席がくせ者。とても急な 傾斜で、さらにつるつるの木材でできている。はっきりいって滑ります。 不思議実験室みたいな展示を行っているところもあり、ここが唯一子ども達が盛り上がったところ。 |
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やはり展示物が立派であった。 そして、ここにはマンモスの骨格標本が。はっきりいって、冷凍マンモスよりこちらの方が、マンモスを見た気になる。 |
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うーん、こんな感じかという感想で、「また食べたい」と強く感じるほどでは・・・ |
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これは、警備会社のロボットで、会話もできたので、長男が興味深くお付き合いしていた。 右は、会場の至る所に設置された、AEDの器械。(AEDとは自動体外式除細動器で、電気ショックが必要な心臓の状態を 判断できる心臓電気ショックの器械) |
今回は、名古屋のおばちゃん(もしくは、昔飼っていた犬の名前を取ったタイガーのおばちゃん)といつも呼んでいる、親戚にお世話になった。子ども達もずうずうしいくらいになじんでおり、楽しい旅となった。感謝、感謝である。 全然感心が無く、行く予定も無かった愛・地球博であったが、行ってみると、意外に楽しかった。こどもより、大人が楽しめるかなという感想である。可能なら、もう一回、子どもを置いて行ってみたいが・・・(^^ゞ |