ついに、買いました!!2100UZです。思ったより、格好いいと思ってしまいました! 売りの機能は「光学10倍ズーム」・「手ぶれ防止機能つき」です。
ビデオカメラ(含むデジタル・ビデオカメラ)を愛用してきて、デジカメを購入された方は
その望遠機能の低さにガッカリされませんでしたか?
その頃は仕事上,手元にあったデジカメ(C-840L)がメインで、そろそろ自分のデジカメ(FIJI-DS7<35万画素>)を
グレードアップしたいと考えており、購入を検討していました。(参照:デジカメ購入狂想曲)
「C-3040」にKenkoの「1.8倍コンバージョンレンズ」を装着し、望遠機能をアップしたものの、子どもの運動会・表現会
などでは十分と言えず、EOS-Kissに300mm望遠レンズを装着し撮影しておりました。
ライン・アップは自分なりに落ち着いていたのに、ひょんなところから、波風が
・・・それは我がパソコン・デジカメの師匠である
「デジカメ大将改めデジカメ大将 Super!様」
のホームページでした。
すでにご報告の通り、昨年末コンパクトサイズのデジカメとして、DC3800を購入した際、くしくも同時期に師匠も
DC3800の後継機をゲット。ライン・アップはそんなもんだよねーと思っていたところに、「CAMEDIA-E100RS」購入の報。ビックリ!
そして、その購入レポートによれば、何々・・・「価格com」
なる便利なサイトを通じ通販で「49,800円」で購入とのこと。何!
「E100RS」と言えば、2100UZと同時期のマシン。
折からWeb上では2100UZの種々の在庫一斉タタキ売りの情報が飛び交っており、もしやと思い、
「価格com」にアクセスしてみると・・・
「や・・・安い・・・」なんと、「46,800円ではないか!」
それから毎日、「価格com」で価格チェックの日々が始まってしまいました。
2002年2月2日時点「価格com」の最安値は「43,000円」そろそろ、限界か?などと思いつつ、しかし、
小心者の気ままなてっちゃんは「通販は避けたい・・・」
との思いもあり、近所の
カメラ量販店の「キ○ム○」へ。
今時、陳列で2100が置いてある店も珍しいと思いますが、ここにはちゃんと鎮座しておりました。価格は「49,800円」。
よその県の「キ○ム○」で「44,800円で買ったレポートがあったのに・・・
これが、44,800円なら買うのに・・・」と思いながらも小心者は踏み切れずにおりました。
迷うこと数分、「えーい、恥はかきすて。」と意を決して店員さんに
おそるおそる「これって、これ以上下がりませんよね。」と聞いてみると・・・「ちょっと待ってください。」
と奧に引っ込み調べにいきました。
(もしや・・・)と待っていると「43,800円まで下がりますね。」とのこと。
「チーン。」ご購入決定である。
後日談です。(正確には翌日談なのですが・・・)
この報告を書いている最中に我が師匠から、
「ドット落ちは初期不良にあたらない」との基本的姿勢を示しつつも、昨今Web上を賑わすオリンパスの
初期不良の話題などをだすと、「次のも無いとはいえませんが・・・」と言いつつ、
商品交換に。
その場でドット落ちを確認するが、微少なものがやはりこの製品にも。しかし、ドット落ちはある程度
やむ負えないことだし、今度のは言われなければ気がつかない程度であること、場所も目立たないこと、
何より店員さんの態度が良かったので、了承。
(まっ、いいか・・・。だって液晶なんてほとんど使わないし(バッテリー喰うもんね。)C-3040なんて、
未だにチェックもしないで使ってるくらいだし・・・) |
+ kenko「コンバージョンレンズ」 |