長男は、先週の野球が楽しかったのか、 「キャッチボール、キャッチボール」と騒いでいる。
それは望むところ・・・とばかりに行うが、

何と、先週は３球くらいしか捕れなかったのに、今日はスポスポ捕れるではないか。
目は閉じているが、なかなかの上達ぶり。

その横で、投げる格好だけは一人前の次男。

さて、このような運動シーンでは2100UZが活躍しなくてはいけないのに、何とバッテリー切れ。
特に、準備もしていなかったので、しょうがないが、残念である。

前も一度あったような気がするが・・・

それにしても、かわいいものである。

行ってみると、次男が茶碗洗いのお手伝いである。
背が届かないので、イスに上ってせっせ、せっせと洗っている。

なかなかの格好であるが、長女・長男は ４歳児に手伝いをさせて何をしているのか・・・

自分の出番以外の様子を見ていた。
家では甘えん坊のおかあさんっ子の息子であるが、保育所では友達との 別の顔と世界をちゃんと 持っていた。

最近職場の同僚のお子さんの喃語を聞いたが、「あれっ？ うちの子どもってどんな喃語出していたっけ？」と いう、何も覚えていない自分に気が付いた。

赤ちゃんの頃は手間がとられ、忙しくバタバタ過ごして来たけど、もうそんなことも無いと思うと、 少し寂しいような気持ちも・・・
乳幼児子育て奮闘中の皆様、今しか味わえない 忙しい時間をどうぞご堪能ください。

ちなみに、次男の運動会を友達と見に来ていたお姉ちゃんもすっかり・・・立派になっちゃって・・・

これは、この画像を見た妻の第一声である。（否定はしないが・・・）

次男の運動会を見に来ていたが、当然、見学などはしないで、公園内の木に登り遊んでいる。
最近は木登りなどするところが無かったり、できない子が多いとかいうが、うちの子どもは大丈夫なようである。

毎日、遅くまで公園で遊んでは叱られての繰り返しである（もう30年前ほどの自分を見るようだ・・・）