いつもなら、次男をばあちゃんに預け、私もジムで時間を潰すところだが、風邪っぴきの様で、つらいので、 大人しく見学していることに。

ならばということで、2100UZにて久々に子ども達を撮ろうと思い、デジカメ持参で引率する。

しばらく見ないうちに、随分泳ぎが上手くなっており、 特に娘は格好良く「クロール」で泳いで いるではないか。

いやー、感心、感動！！

そして、それを眺める次男である。来春からスイミングに通い出すという噂が・・・
（また、貧乏に・・・）

昨年の事故があって、その後どうするかと心配していたが、今年も漬け物作りに励んでいた。

粕漬けが本来の腕の発揮するところなのだが、いつも購入している農家の方が、「かたうり」が不作 だったといううことで、粕漬けはピンチ。

果たして、どんな味に仕上がるか・・・私は食すだけ・・・

何かと思い見てみると、球根の植え直しをしているらしい。

新しく植えようと掘ると、そこにも前のがあったりして、 宝探しの様な状態になっている。

水仙の球根らしいが、綺麗に咲くと良いね、「次男よ！」

子ども達のリクエストで、カップヌードルという話もあったが、せっかくなので、先週に引き続きチャーハンを 作る。それだけだと芸がないので、おまけでインスタントラーメンも。（カップヌードルとあまり変わらない・・・）

しかし、子ども達の視線は・・・テレビを向いたまま。
やはり食事の時はテレビ無しにしようか・・・と思ってしまう一時であった。

小学生を対象に、恐竜教室が開催され、化石のレプリカなどを作るイベントがあるらしい。

先着80名とのことで、涙を流しながら「行きたい！」と切望する息子のために申し込む。

ここまで力説するのは、妻があまり積極的で無いこと、当日は私が休日出勤があり、引率できないことが あったわけだが、「ここまで行きたいのだから、連れていってやって」と私も長男共々懇願していた。

申し込みからしばらくは、 何かある毎に（妻）「そんなんだったら、恐竜連れて行かんよ」、
（息子）「あぁ〜、ごめんなさい。今度から言うこと聞きますぅー」というやりとりを聞いていたが、 無事、行ってきた様子。

随分楽しかったらしく、帰宅後もレプリカを片手に熱く語っていた・・・（良かった、良かった）

画像は、参加券を見せる息子、レプリカを作る息子、そして帰宅後レプリカと恐竜プラモを並べたものである。

帰宅後、妻が「新聞に載るかもしれない」とのたまった。
恐竜教室を取材にきていたらしい。

ということで、翌日の新聞であるが、見事、地方欄にかなりのスペースで掲載されていた。

写真は友達がでていたが、記事の中のコメントで○○小二年の○○　□△君（七つ）は『「格闘したまま化石になっている恐竜もいて驚いた」と目を輝かせていた』と見事新聞デビュー。

妻の話ではかなり記者が誘導してコメントを引き出したらしいが、「目を輝かせ・・・」は大きい目もあり、かなりいいところを ついているだろう・・・

ところで、先月の娘の詩の掲載といい、今回の記事といい、掲載されたのは、我が家で取っている地方紙のライバル地方紙。
新聞変えようかな・・・