第122号 2004年2月8日 発行

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発表会

 

Canon EOS 10D+TAMRON70-300mm(172DE)


保育所の発表会である。

今の所長さんの方針で、外で遊べないこの時期(練習なども含め)に行われるようになって2年目である。

私などは、理にかなったこの方針が理解できるが、ばあちゃんなどは、「こんな寒い時期に・・・」と 以前の初冬開催が良いようである。

さて、次男は劇で「力のない熊」を演じていた。

あまりの適役に思わず笑ってしまった。

結構長いセリフも無事にこなしていたが、全体を通して、ちょっと緊張気味であった。
(ここら辺は、親に似ているのかもしれない・・・)

(2004年1月31日)

撮影会?

Canon EOS 10D+TAMRON70-300mm(172DE)


何かの撮影会を彷彿させるこの風景は、次男・保育所の発表会の風景である。

一応、機材をチェックしてみたが、一眼デジカメは私だけのようであった。
昨年に比べ、カメラ付き携帯が増えていたように思うが、そんな中、結構マニアックな銀塩一眼ユーザーが 2名ほどおられた。しっかり三脚を使用し、事前チェックなどを入念にして撮影していた。

私は、一番後ろから、10Dに銀塩Kiss時代のTAMRONの70-300mmを使用していたが、 微妙にミスマッチ
もう少し広角よりまであると、ベスト。

うーん、やはり28-300というようなレンジが欲しくなるところだ・・・

(2004年1月31日)

プリン

Kodak DC3800


久々にプリンを食す。それも娘お手製のプリンである。

お手製といっても「ハウスプリン」であるが、このプリンを食べると、昔3箱くらいを使って ボールで 大きなプリンを作り食べたことを思い出す・・・

(2004年2月1日)

新体操

 

Canon EOS 10D+TAMRON70-300mm(172DE)


職場で新体操の演技会のチケットを入手したので家族で出かける。

保育所の撮影で、Canon EOS 10D+TAMRON70-300mmの組み合わせでの撮影のあまりの暗さ(ASA400くらいにはしていたのだが・・・) に、もう一度屋内撮影に挑みたかったので、この機会にカメラ持参ででかける。

ご時世がら、受付で届けを出し、撮影許可のパスを頂いて撮影を行う。

結果、思ったより明るく撮れていたので、部屋の照度の影響が大きいのかななどと素人なりに考えた。
手ぶれは手持ち撮影なので相変わらず・・・である。

真剣なまなざしでみつめる次男も撮影。

(2004年2月1日)

レンズ

Kodak DC3800

結局、先立つものが無く、 純正レンズは購入できず、希望するタムロンも予約してもいつ入荷するかはわからない状態なので、 妥協してSIGMAの17-35mmを購入。

通販より1万円高いが、カメラのキタムラにて購入。

室内で何枚か撮影したが、やはり広角側が35mmより明らかに、 家の中での家族写真には向いていると感じる。
画質などは、求めるような撮影目的がないので(加えて腕もないので)色々なところで言われるSIGMAレンズの 欠点も私にはわからない・・・

(2004年2月7日)

出張

Kodak DC3800


大雪の中、東京に出張である。

出発前日から雪が激しく降り、前日中に早朝のタクシーを予約する。

タクシーで駅まで行き、空港連絡バスに乗り換え。無事飛行機も飛ぶようで一安心していると、 滑走路の途中まで行きながら、「機材の具合に不具合があるので、部品交換する」 とのことで、そのまま機内で 1時間半待たされる。(なかなか不安なフライトでえある。)

2回目の出発で無事東京に到着すると、快晴である。なんか、同じ国なの?というのを肌で感じた。

良い天気の中2日間過ごし、帰路の羽田空港に向かう途中家に連絡すると、「こっちは大雪よ」との答え。
そして羽田空港に着くと、小松空港行きは「天候不良で調査中」とのこと。その後、飛行機は飛ぶことになったが、 「降りられなかったら、東京に戻ります」との条件付きフライト。

結局、15分遅れただけで帰ることができたが、行きも帰りも随分ドキドキする出張であった。
今回の出張から学んだこと・・・「冬の出張は鉄道使用にしよう」

(2004年2月6・7日)


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