第126号 2004年3月13日 発行

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ひな祭り

Canon EOS 10D+SIGMA17-35


いくら何でも遅すぎである。3月3日のひな祭りから遅れること1週間でひな人形を出す。

金沢はひな祭りが1月遅れなので、気にすることは無いと言えば無いのだが、すっきりしない。
そして、今年も次男の「ひな人形」、「ひな人形」というアピールから重い腰を上げることに。
「気まま新聞」を眺めていると、去年もこの次男の強い要望でひな人形を出している。

学習効果のない親と、不思議な次男であった。

(2004年3月10日)

ひな人形2

 
Canon EOS 10D+SIGMA17-35


毎年、保育所ではひな人形を作成しているが、今年の次男の作品である。

本物の、ひな人形の前に、娘・長男・そして次男の歴代作品を並べてあるが、段々置く場所が・・・

それにしても、次男は「おひな祭り」が好きな様子。念のため、「これは女の子のお祭りなんだけど・・・」と 確認を入れてみるが、「返事無し」というより無視

都合の悪い話は聞こえないふりをするので、 一応、男の自覚があり、都合悪い話を言われていると感じているのだろう。

お願いだから、「オ○マ」や「ニュー○ー○」などという、変な道に進まないで欲しい。切なる願いである。

(2004年3月10日)

マフラー

CAMEDIA C-3040Z


次男、お気に入りのマフラーである。

本当は長男のものなのだが、最近、次男が気に入っており、使用頻度が増している。

「ピカチュー」のマフラーなのだが、いつぞやは、これを巻いて歩いていると、道路の通行整理の人から、 「おっ、いいマフラーやな。おじさん、もらおうかな?」などと声を掛けられた時もある。 保育所登所時は車なので、本当はいらないのだが・・・

(2004年3月4日)

国試1

 
CAMEDIA C-3040Z


「気まま新聞」は1週お休みした。(特に『週刊』と言っているわけで無いので、改まることもないのだが)

別に、この事が原因だったとは言わないが、理由の9割以上は占めているだろう(原因だと言っている)。

教え子達が、4年間の集大成で国家試験なる試験をお受験であった。
約、半年に渡る勉強期間を経て、この日を迎えたわけだが、こちらまで緊張である。

ご時世がご時世。会場の大阪まで引率である。それはさておき、集合場所の金沢駅に集まった皆さん、なぜ、 いつものように堂々と顔を見せて写らないの?(何か、やましいことでも・・・笑

(2004年3月6日)

国試2

 
CAMEDIA C-3040Z

駅には、留守部隊の同僚の教員も横断幕を作成して、応援に駆けつけてくれた。

駅のホームで全員分作られたダルマなどの目玉を塗る作業は、一般の人たちから見るとただの 「怪しい集団」(極めて)であったと思うが、 不安でたまらなかった学生達も、勇気づけられた はず。(その証拠に、随分笑顔になったよ)

将来、この日の事を思い出すかな?
自分が一人で生きていないこと、多くの人に支えられて生きていることを思い出してくれるといいのだが。 そして、やさしくて思いやりのある、セラピストになって欲しいものです。 (車中食べたお弁当も、お母さんがこの日は気合いを入れて作ってくれたはず。)

(2004年3月6日)

国試3

 
CAMEDIA C-3040Z

会場となる「大阪産業大学」である。高校野球で有名な大阪桐蔭の関連大学ということを、大学の目の前にある 高校の建物で知ることができた。

その大学前で、ライオンに挑んでいるのは某学生である。
これくらいの余裕?があれば明日は大丈夫か???

(2004年3月6日)

国試4

by 丼特派員 with カメラ付携帯

丼(ドン)特派員からの投稿である。

神聖なる国試受験会場の様子である。もちろん、昼休み中(受験中は前もって、電源も切ることが注意される)の 風景であるが、なかなかの緊迫感である。

「是非、気まま新聞でネタに使ってください」と頂いたものである。

ヨシ、ヨシ。なかなか良いぞ。こうやってみんなからネタを集めるのも良い手だなと考えた一瞬であった(爆)

(2004年3月7日)

出張

 
Kodak DC3800

大阪から帰り、翌日から1週間出張シリーズとなった。
当の学生達は、そのままUSJへなだれ込み、開放感から遊びほうけていることだろう・・・(掲示板でやや盛り上がり)

その出張シリーズ最後に横浜へ出向いた。
ノンステップバスは、乗降車時、ガスか油圧で、車高を下げるという優れもの。こんなの金沢には無いような気がするが・・・
記念に1枚撮らせていただいた。

新幹線は、何の意味もないが、次男へのおみやげに。

しかし、この出張時、JR東日本・横浜駅西口・緑の窓口のお姉さんに不快な思いをさせられた。
JR西日本発行の割引切符であったが、使用できる駅や区間を聞いているにも関わらず、「で、何が聞きたいのですか?」と来た。

お姉さん曰く「JR西日本発行の切符のことは知らない」ということらしい。
わからないなら調べるか、そこまで行かなくても、わからないと言えばいいのに、「で、何が・・・」は無いだろう。

最終的に「多分大丈夫ですよ」となり、 「多分では困るのですが・・・」と聞くと、「大丈夫、使えます」とコメント。

結局、問い合わせた区間は使用できず、追加料金を支払うことになる。その駅の駅員もひどい対応。横浜駅でのいきさつを 説明しても、「はいはい、そうですか。はい○○円、払ってね。」とまるで人の話も聞かない。
割引切符が使えなかったら行かなかったところだけに不満が残る。(お金のことではないですよ。緑の窓口職員や駅員の 対応です。)それにしても・・・JR東日本さん、 しっかりしてください。

(2004年3月6日)

ノートPC

Kodak DC3800

家では珍しく、ノートPCを使っていると、次男が「僕も」と来た。

一応、仕事してたんですけど・・・

次男はまじめな顔して、お絵かきを開始。しょうがないかと見ていると次の台詞は、 「これ、僕に頂戴」と来た。

さすがに、それはできません(^_^;)

(2004年3月13日)


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