毎月の定例的になった、子ども達の本の購入であるが、今回はちょっと違う。

何かで叱ったとき、娘に「今月のりぼんは無し」と言ったのだが、娘はそれを真に受け、こつこつお手伝いなどをして ためたお金で購入したらしい。

何となく、いじらしく、娘には違う本（←ははは、マンガです）を買ってしまう。
甘いなぁ・・・

リンクを張らしていただいている「デジカメジンさん」の絵日記で、同様の企画に出かけた日記があった。

「石川県の動物園にはそういう企画が無いのか？全く・・・」と思っていたら、新聞にちっこく、告知が。

「コレは行かねば」とばかりに、意気込むが、平日の企画。
朝から、早く帰るべく仕事をこなし、何とか早めに帰宅。

さて、動物園は、確かに、昼より活動性が高かった気がするが、それより驚いたのは、人の多さである。

これまで行った中で、最高の人だったことは間違いなし。

来年は、もう少し準備して挑みたい。
（写真が・・・全然駄目でした。）

この空港、バブル末期に滑り込みで認可を受けた空港。
空港ができそうなのに、飛ばしてくれる航空会社が無く、右往左往してようやく、ANKが参入してくれた。

一日一便では、利便性が悪く、すぐに駄目になるということで、何とか２便に。

これには地元が航空会社と搭乗率を設定して、設定値を下回った分は地元が赤字補填、大きく上回ると、航空会社から、 お金を地元振興にいただくという、前例にない方法をとった。

一年目は、その成果もあり、無事目標をクリアー。２年目の今年は、設定値が少し高めになった。

ビジネスモデルにもなったというこの方法、何とかクリアーしていきたいものだ。

前から一度行っておきたいと考えていたのだが、開港１年を過ぎるまで、その機会が無かった。

さて、企画もの写真である。

娘の発案で、『飛行機を手のひらに』というものだが、私の写真の準備が遅く、ちょっとタイミングが遅かった・・・

左が、石川県の白山（はくさん）で、右が、富山県の立山連峰である。

もっとすっきり見られると良かったが、まあ、それはしょうがない。

乗り換えてくれた人には、『一万円！！』。

それでも、予約を余計目に入れておいた方が儲かるらしい。

何でも重しをつけた長いひもを投げて捕まえたとか（？）

うーん、さすが。

しかし、このクラスのものが普通に飛び交っているのも、すばらしい・・・

潟を埋め立てたところだが、そこにその名もそのまま、ひまわりを植えてあるところがある。

実は先週も通りかかったのだが、その時はカメラを（というより、記憶メディアを忘れた）使えず、涙をのんだ。

先週は、ひまわりが咲き誇っていたが、１週間で随分、枯れてしまったようだ。

それでも、少しは残っており、ひまわりで作られた迷路を回る。

来年こそ、咲き誇っている時に行きたい・・・

ご覧のように、随分夕方近くの遅い時間なのに、行列である。

横には、ポニーなどがいたり、小動物とふれあえる所もある。

隠れスポットか・・・

娘が、食事の手伝いをする。

しかも、最近写真を撮られるのを嫌がるくせに、この日は「撮ってくれ」と申し出る。

後でやってきて、「お父さん、プリントしてね」ときた。どうも、夏休みの宿題の一部のたくらみがあったらしい・・・

一昨年、この海に来て、水の綺麗さに感動したのだが、今年は時期が遅かったからか天気のせいか、前ほどではなかった。

しかも、しっかりクラゲに刺され腕が腫れてしまう。

やっぱり、お盆では遅いですね・・・