その移動の途中、家の近所を通る。ふと、横を見ると、次男が近所の同級生と習い事へ行く途中に出くわす。

こういう姿を見ると、『本当にかわいい!』
はっきり言って親ばかである。
これだけで終わらないのが、Webマスターである。
仕事のため持ち歩いている、カメラを取り出そうとしていると、助手席の同僚が、
「撮ればいいですか。」

あうんの呼吸である（爆）

子どもは、まさか親に見られていると思っていないだろうが、家に帰ってびっくりさせてやろう。

去年はレンタルで乗り切ったが、スキー場に到着してすぐに滑り出せない、あのもどかしさに、今年は買おうかな？と 思っていた。

その板を自分のものと合わせ、磨いたり、ワックスを掛けたりするが、息子は頂いたスキーに大喜び。
自分の分は「自分でする。」とのこと。

ということで、ワックスを熱心に塗り、コルクを掛けて手入れする。

果たして、明日はどうなるか・・・

この日を逃すと、来月も非常に厳しいスケジュールのため、スキーは無理かな？という 感じだけに、この日は大事な日。

職場の方数人とご一緒し、スキーに向かう。
そういう関係上、今回は長男だけを連れてきたが、「おはようございます」何て少しまともに挨拶していた息子に少し安心。

数週間前から、「お父さん、今年はスキーに行かないの？」と言っていただけあって、この日の長男は滑りっぱなし。昼食休憩を 除いてずっと滑っていた（もちろん、引率の私も・・・）。

昨年に比べ、スピードアップしており、転ぶ回数も少し減ったようだ。しかし、途中転ぶ回数を減らすことだけに一生懸命に なり、守りに入ったスキーになったので、「転ぶことは悪い事じゃないよ。」とやんわり話す。

そんな、長男と対照的な次男は・・・

「○○（←次男のこと）スキー行きたがっとったよ。」と妻が言ったので、「長男だけを連れて行った悪かったかな？」と， 帰宅後「行きたかったのか。今度行こうね。」と言うと、「行きたくないよ。」とのこと。
どうやら、この日のスイミングを休みたかっただけらしい・・・(^^ゞ

あんまり、何もする気が起きず．．．多少の筋肉痛もあり・・・というわけで、家でおとなしく過ごす。

何にもしないと、あまりに退屈なので、子ども達の喜ぶたこ焼きを昼食とする。

飽きもせず喜んでくれるので、楽しい活動なのだが、いかんせん、一度に16個しか焼けないし年々子ども達は食べるのが早くなり， 量も多くなりで大人が食べ始められたのは1時間ほどしてからだった。

まっ、子ども達が喜んでいればいいんだが・・・(^^)