第223号 2006年5月20日 発行

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全日

 

 

CAMEDIA C-2100UZ


全日本少年サッカー選手権石川県大会という、格好いい大会。

新聞社他、3組のカメラマンが試合前には集合写真を撮りにくる。かなり、いっぱしの大会である。

で、当然息子はベンチスタートなわけだが、どうにも子ども達の動きが悪い。
開始早々、先取点を取られ、嫌な雰囲気。何せ得点力のないチームですから(^^ゞ

が、頑張って1点を返し、「よしよし」と思っていると、再び相手に勝ち越し点を許してしまう。
前半で追いつきたいところだが、そのままの経過で後半へ。すると、ここでまたまた決定的な追加点を許し、
万事休すである。1点はかえしたものの、2-3で敗退。つまり、1回戦で敗退である。

う〜ん、残念。

順調なら3試合あるはずだったのに、何なんだ???って感じである。

(2006年5月14日)

練習試合

 
CAMEDIA C-2100UZ


早々に敗れ、「お昼に食べるはずの弁当は?」「早起きは何だったの?」と思っていると、同じように敗れたチームの 監督さんから「グラウンドが借りられたので、練習試合でもしませんか?」とのお誘い。
「うん?どこかで聞いたフレーズだな?」(デジカメジンさんですね・・・(^^))

中には、ふがいない試合内容に消極的なご意見もあったが、監督さんが極めて冷静に、「試合に出れてない子もたくさん いるんで、出してあげたいんですよ。」とやさしいお言葉。

で、場所を変えて練習試合となる。
それはそれで、グラウンドの準備(ライン引きやゴールの準備など)大変なのだが、子ども達はすでに公式戦がどうの というより試合が出来ることの方が楽しみらしく、笑顔も見られる。

で、練習試合ということもあり、息子も出場機会が与えられ、ゴールも奪っていた。
まっ、練習試合ですからね。

(2006年5月14日)

坊主

CAMEDIA C-2100UZ



大事な公式戦1回戦負けはこれで終わらない。

練習試合も終わり帰り際、誰からと無く(おとな)、「坊主になるまっし。」との声。

冗談かと皆でその場は笑っていたが、帰宅後「○○君の家に来たらお父さんがバリカンで刈ってくれますよ〜。」との お誘い(何のお誘いじゃ〜)。

今の時代精神、根性論も何かと思うが、その昔私も少年野球で大事な大会に負けて坊主にさせられたことがあったが、 そんな事を懐かしく思い出す。

で、当然坊主刈りに参加である(笑)

坊主刈り帰宅後息子はなぜかニコニコである。坊主刈りが気に入っているとのこと(爆)

これでは、根性論もなにもあったもんではありません!!

(2006年5月14日)

野球


 

CAMEDIA C-2100UZ・Nikon COOLPIX 5600


当たり前だが、私には二人の息子がいる。

休みの日に、長男ばかりにかまけていては次男がかわいそう・・・

ということで、サッカー(公式戦→練習試合)後、次男を連れ立って公園でキャッチボールと 柔らかいボールでバッティング。

キャッチボールは軟球で行うが、へっぴり腰だわ、グラブの使い方が甘いわでまだまだ・・・

グラブの使い方と言えば、息子はまだ1つ、2つしかできない。

えっ?と思われるかもしれないが、かの長嶋さんに言わすとグラブの使い方はかなりあるらしい。
(う〜ん、記憶が無いがその当時「えっそんなに?」とびっくりするくらいの数だったのは覚えている。
10は超えていたと思うのだが・・・)

どうも好きなのはバッティングらしいが、そのバッティングもバッティングセンターは怖いらしく、 私が投げるふわふわボールが限界らしい。

まだまだ野球道の道険しである。

(2006年5月14日)

母の日

CAMEDIA C-2100UZ


デジカメジンさんの絵日記を見なければ絶対に忘れていた今年の『母の日』である(苦笑)

思いつくこともないので、内容まで真似させてもらう。

私は自分の母親にカーネーションの鉢植えを(当たり前すぎだな・・・)子ども達には100円づつ負担させて、 残りは私が助成しプレゼントを選ばせる。

そんな中、お姉ちゃんだけはちゃんと準備している辺り、さすがである。次男もその日の台所仕事を手伝うなどするが、 何もしない長男って・・・(最近サッカーで多大な世話をかけているのに・・・)

あたふたとした母の日えあった。

(2006年5月14日)

山環

CAMEDIA C-2100UZ


金沢は『非戦災都市』である。
それは昔の街並みが残っている、風情があるなどという観光資産として重要な点であるが、そこに暮らすものにとって 時として不便な時がある。

それは何と言っても、『道が狭い』こと、『道が曲がりくねっている』ことである。

もう10年位前だろうか。某・車メーカーの小型車のコマーシャルで「こんなに狭い町でもスイスイ」みたいな 感じの撮影地になってくらい(←あれ?地元だけで流れたのかな?)。

それ故、朝夕の中心街の渋滞は激しい。ボトルネック現象と言うらしく、どこに行くにも中心街を抜けなければ いけなく、その為に渋滞が発生することをビンの形になぞえそういうらしい。

その渋滞を緩和すべく、環状道路を建設しているが、平成6年から着手の道路がついに完成。

これが『山側環状道路』である。

私自身はあまり恩恵がないと思っていたら、ちょっと遠方のスーパーや輪島への帰省時に結構有益なことが判明。

この道路(高規格道路というらしい)、信号が少なく走っていてかなり気持ちいい。

まだ開通後間もないため試走する人が多く混んでいるが、落ち着けばかなり使える道路になりそうである。

(2006年5月3日)


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