決勝の舞台は『芝グラウンド』。

格好良い舞台であるが、息子はベンチスタート。
なぜ、ベンチから遠く離れカメラを構える父にカメラ目線になるのか・・・（苦笑）。

試合の方は、相手にカウンター1発でやられ0-1の敗北。

息子は後半途中から出場するも、あまりボールには絡めず。

「何で、点取れないの？」という、妻の声が息子と私にはむなしく聞こえる一日であった。

ちなみに、この敗北が、「気まま新聞」更新の意欲を削（そ）いだのは，間違いない。

一応、準優勝と言うことで、月末の県大会に位置する交歓会への出場権を得る。

何故か、息子がクッションである（爆）

何か違うもの選べんのでしょうか・・・

前年の優勝チーム（つまり、ディフェンディング・チャンピオン）であるが、そこは少年サッカー、 メンバーが全く違いますから・・・

とはいえ、この日の予選は子ども達の調子が良く、3戦3勝で予選リーグ1位突破。

息子は3戦中2戦を先発出場でほぼフル出場。残り1戦も途中から出場。
そして、得点は・・・

ありました。しかも『ハット・トリック』まで記録。
この日は計4得点と、親もびっくりの出来。

結果が出て良かった・・・＼(^_^)／

準決勝の試合、まさかの敗退・・・

相手フリーキックからのボールが混戦の中からキーパーの頭越しに決められてしまう。

気を取り直した3位決定戦。
敗戦のショックがあるのか無いのかわからないが、何とか2-1でものにすることができた。

息子は準決勝戦は先発するも、得点に絡むことなく終了。
3位決定戦は後半から出場。キックオフ時にはセンターサークルでトップ下の選手が歩んできて3人で話し合い。
結構、サマになっている（笑）

この日は、サッカー撮影としては初めて一眼デジカメを使用。
そこで気づいたには、2100UZに慣れすぎ、シャッターボタンから撮影までのタイムラグを考慮したタイミングでシャッター ボタンを押していること・・・（苦笑）
で、一眼デジカメでは、シャッターのタイミングが微妙にずれている自分に気づいてしまった・・

初めてのハットトリックのご褒美などだと思うが、この賞はチームの方が推薦してくれるものなので、 遅くからサッカーを始めた息子への努力賞だと思っている。

この大会で得点を挙げてから息子のゲーム中の声の大きさが随分変わった。何か自信がついたのか、 大きな声が出ている。う〜んそうか、優秀賞は声の大きさだ（爆）

子どもって単純で面白い。きっと何かつかんだのではないかと端から見ていてもわかる2日間であった。
指導者や他の親御さん（いつも親子共々ハッパを掛けてくださる。ありがたいことです。）に感謝。

時折職場に立ち寄られたり、私は個人的に他の場面でもお世話になった先生が、他の大学に異動されると言うことで、 ささやかであるが送別会を催す。

久々の繁華街での飲み会と言うことでついつい飲み過ぎモード（反省）

先生の方は、これからもこちらの方に頻繁に来られる機会があるとのことで、今後ともお願いいたします。