いよいよ今年のサッカーシーズンも幕開け。

それはまた、朝6時グランド集合の日々が続くことになる（苦笑）。

で迎えて市大会（兼市長杯）予選第1日。

DF（デフェンダー）の選手が練習中に手首を骨折。1月後に控える全日本予選には間に合うものの、基本的に全治1ヵ月で しばらく欠場。

守備もこなせる器用なMF（ミッドフィルダー）の子をDFに回し、層が薄い我がチームは息子がそこに入ることに。

ある意味チャンスなのだが、普段トップの練習しかしていないため、動きが良くわからなかったようで、特に戻りが 遅い。で、後半から早々に器用なトップの選手を中盤に回して、息子はトップに。

何とかこの日は2戦2勝するが、得点はセットプレーからの得点が多い。

■予選第1日（4月22日）■

予選第2日目。

DFの子の離脱に加え、トップの選手（5年生だが、エース）が踵骨？に痛みがあり、ドクター・ストップ。

息子はスタメン出場するも、動きが先週よりさらに芳しくない。
すぐの、はたいてしまい、自分で持ち込もうとの意欲？意志？が見られない。他のお父さんやコーチからも、 「何を遠慮しているのか。」と指導される。

家に帰ってから親子で話し合うがわかったのか、わかってないのか・・・

この日は,2戦1勝1分け。
一応、グループ1位抜け（勝ち点・得失が並び、得点差で1位確保）できることに。ベスト8進出である。

Dブロック	D1	D2	D3	息子	D5	勝点	得点	失点	得失	順位
D1		○	×	×	△	4	2	3	-1	4
D2	×		×	×	×	0	3	8	-5	5
D3	○	○		△	○	10	3	0	3	2
息子	○	○	△		○	10	4	1	3	1
D5	△	○	×	×		4	3	3	0	3

私は、サッカーシーズン。

ということで、選挙には行けない。
そこで、最近手続きや、理由がやさしくなったという、期日前投票に初挑戦。

そんなスゴイ挑戦ではないが、仕事後に近所の保健センターへ行ってみる。
すると、入り口で、「期日前投票はこちらです。」と案内され、エレベーターで会場へ。エレベーターで降りるとまた、 案内の人がいて、「はい、こちらです。」と実に丁寧。

一体、どれくらいの人を配して、この様に準備しているかと考えると、恐ろしくお金を掛けているなぁと率直に 感じてしまった。

むしろ、どんどん、利用した方がいいか（少笑）。

そんなわけで後日の、統一地方選も期日前投票を行った(^^)

ただのロールパンではなく、中には具材が仕込んである、総菜パンである。これには驚き。

彼女曰く、「その内、パン屋になるんです（笑顔）。」らしい・・・
そう言えば、ちょっと前にも、同じ様な事を言っていた人がいたなぁ・・・と懐かしく思い出す（今はお母さんしてますが）。

頑張ってください!!

って感じで、『全日本少年サッカー大会』の抽選会・開会式（←兼ねてやっちゃうんですね）に出席。

JFAが絡む大会で、スポンサー企業もしっかり付いて格好いい。

で、息子の6年にとっては一番大きな大会になる。

クジは昨年、新人戦でなぜか優勝してるので、シード枠に。今になって、このシードをとれているかいないかの 大きな意味を知る（←息子共々、素人なお父さんです）。

クジは、なかなか『いい』。
あとは、子どもに頑張ってもらおう!!

エースも戻り（DFの子はまだドクター・ストップ）快勝してくれるかと思いきや、何とも、もたもたした試合運び。

息子は覇気の無い内容で、立場が立場なら、カメラを置いてはり倒してやりたいような前半。
後半は、指導者から注意されたのか、前半よりはましだが、何ともふがいない。

試合は、戻ったエース君が、フリーキックを直接決めてくれて、何とか勝利。

相変わらず、流れからの得点が出来ず、セットプレーからの得点である。

帰宅後、息子にはサッカー関係のDVDを借りてきて、FWとMFの動きなどを勉強させる。付け焼き刃だが・・・

■準決勝（4月29日）■

朝、グランドまでの道で息子に、要点を確認する。

「声を出す」
「走る」
「ボールに絡む」
「自分でゴールに向かう」
「はたいたらすぐにスペースに走る」

あれッ、要点が多すぎるな（苦笑）

試合は、0-1で負け。
得点上惜敗だが、内容は最悪。とても点が入りそうにないゲーム展開。

息子そのものは、予選・決勝トーナメントを通じて一番の出来だったと思う。
しっかりボールを追っかけ絡み、大きな声を出していた。
こんなプレーをしていたら、もっとチャンスが出ると思うのだが。

息子の出来がよくても、チームが負けると、面白くない。複雑な、1日であった。