全国大会の予選敗退しても、県大会のビッグイベントがあったり、各チーム主催の大会に出場したりで、基本的に冬まで 終わりがない。

そんな訳で、この週はお隣福井県のチームが主催のサッカー大会に出場。
このチームの結成30周年記念大会である。

開催地は、『サッカーの町　丸岡』と名乗る地である。
全国高校サッカーで度々登場する丸岡高校お膝元のチームと言ったところか？

さすがにサッカーの町を名乗るだけあり、施設は立派な『芝』のグラウンド。

2日間で計5試合、1試合はクレー・グラウンドだったが、4試合も芝を満喫。

写真を撮っていても、緑の芝がバックだと｢映えるなぁ〜｣と楽しんで撮らせていただいた。

土日の二日間、子ども選手移送車もしたので、朝からハードな週末であった。

試合の方は、初日予選リーグ1勝1敗1分けでグループ2位。
翌日の決勝トーナメントは初戦で敗退。敗退チーム同士の試合は勝利し、全体では16チーム中6位くらいか。

息子は全試合にフル出場。ほとんど左サイド。初日は3本イージーシュートチャンスを外し（幻のハットトリックと 他のお父さん達から冷やかされていた。つまり、1試合で3本も外したということ・・・）、二日目もシュートミスが 目を付く。でもしっかり繋いでゴールチャンスを演出したり、厳しい試合で惜しいシュートを蹴るなど、本人的には 充実した2日間だったと思う。

息子の代は選手が少なく（何と8人）チームを編成できない。
そんな訳で、5年生のトップ選手をお借りしてチーム最上級生の部のチームを構成してきたのだが、秋から5年生も 来年のシード権を掛けた戦いが始まる。

チーム作りをしないと間に合わないと言うことで、5年生のトップ選手をお返しすることに。

それでこの日は、みんなで最後に（一応）チームとして戦った後でお別れ会を開く。

5年生の子は本当に上手くて、それで良い子達ばかりで・・・好きだったなぁ。

6年・5年分け隔て無くやってきたので、本当に寂しい会でもあった（子ども達も泣いたりしていた・・・）。

また、一緒にプレーするときもあるらしいので、楽しくやっていきましょう。

今年は私も結構、宿題に注目して声を掛ける予定（予定は未定である(^^ゞ））

で、次男はいきなり宿題をせっせと開始。

長男はダラダラ・・・
サッカーが忙しく、一番宿題達成が危ぶまれているのに・・・
今年は小学校も最後。積み残しの無いように頼みます!!

下の学年はたくさんの遠征を控え大変らしいが・・・（こんなので良いのか？）

聞けば、息子達の中からも上手い子は地区選抜などの練習があったり試合があったり・・・
つまり、上手い子はさらに上手くなる機会があって、息子は練習する機会が減り、さらに上手いこと差がついて いくということか・・・

何となく、そんな状況に納得できず、仕事を終え早めに帰宅し、「練習するぞ」と連れ出す。

息子の苦手なトラップなどをできるだけ次のプレーと関係させたり、シュート練習と組み合わせるなどして みっちり1時間くらい二人でボールを追った。

息子よ、がんばって上手くなろうぜ!!

ケーキを買って帰宅し、みんなでお祝い。
プレゼントは、肩こり防止のネックレスを所望されたので渡したが、果たして効くのか？
（私的にはかなり怪しい・・・(^^ゞ）

恒例の、みんなが順番にロウソク消しを行ってから食す。

う〜ん、お互い、いい年になってきました(^^)

長男は、下級生が近隣チーム主催の大会に出場で何故か練習休み。
「応援に」と言われていたので、会場に足を運ぶ。

次男のスイミングが控えていたので、最初の試合に応援を絞るが、会場に着くとなぜかチームがいない‥
聞くと、数キロ離れた別の場所で試合だということ。

結局、後半からの観戦となるが、チームは完勝。
この日は調子良く勝ち進んだらしいが、翌日は関西の強豪チームに負けて4位。いやいや、立派なもんです!!

さて、私たちは次男のスイミングスクールへ移動する。

その為、スイミングに来るのも、かなり久しぶりである。

次男は、もう止めたがっているが、次のスポーツが決まるまではスイミングさせていようかと思う。

以前は、上手く撮影できずに色々やっていたが、ここでもサッカー・鹿島アントラーズ設定の撮影で、前より上手く撮れている(^^)
サッカーの功罪か（爆）

長男を見ていて思うのは、スポーツやっていても、個人スポーツか集団スポーツかで随分成長が違うと思う。
長男はあきらかにスイミング時よりサッカーを始めてからの方が、色々な大人の人と出会い、叱られ、誉められ・・・ もまれていると思う。
これは絶対に貴重な体験だと思っている。次男にも是非何かチームスポーツをやってもらいたい。

この日はタイムリーなことに、我が母校が夏の甲子園県予選準決勝を戦う。

スイミングが終わって、ダッシュで野球場に向かう。
すでに8回ながら、我が母校がリード中。
そして、勝利!!

明日は、決勝である。相手は、シード校を次々倒してきた公立高校。こういうチームはやりにくい。
何か、判官びいきでは無いが、こういう勢いのあるチームは県民の心をつかむ。そして、この世代のチームは 勝つ毎に成長する。

厳しい試合になると思うが、がんばって欲しい!!

メーカーさんが催した会であるが、春から職場が一大課題として取り組んでいるテーマ。

結構、自分の部署がこれまでになく、関与が高いので、驚くやらびっくりするやら・・・

頑張って取り組んでいきたい。

この大会に関わって16年くらい？？？

最近は、運営の方が多く、ほとんど審判することが無い。

審判技術へのクレームが参加選手から毎年のようにあり、今年は気合いを入れ直して審判講習会を数回開催の予定。

今年は、JFA公認4級審判の実力を示し、笛を吹きまくろうと考えている（って、競技が全然違うのだが・・・）。

朝、次男に「応援に行くか？」と聞くと、「友達と遊ぶ約束したから行かない。」とつれない返事。

講習会が終わり、一人で行こうかと思っていると、携帯が鳴り、「やっぱり行くって」と妻から。
で、妻が次男を連れてきて、次男と合流。二人で野球場に。

スタンドは近年まれに見る大入り。
しっかり、母校の応援席側に座り、次男と応援に参加。

試合開始前には次男が「お父さん、ボク、勝ったチームの学校に行くわ。」、「はぁ？」である。
何の関係があるのやら・・・（爆）

そして試合は、序盤はもつれるが中盤以降突き放し、
見事勝利、優勝、
甲子園である＼(^_^)／

決まった瞬間、周りの人と喜びを分かち合い（もちろん、知らない者通しだが、卒業生であることは間違いなし）、 校歌を大きな声で歌わせてもらった。

甲子園でも、是非歌わせてください!!

ちなみに、3枚目は貴重な追加点となってスクイズを決めた瞬間の写真。いいタイミングです（爆）