第286号 2008年1月27日 発行

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フットサル


 

Canon EOS 10D+SIGMA18-200mm


長男のフットサル最終日である。

この日は2次予選リーグ2試合目からのスタート。
後述するが、今日は息子の誕生日。ここは、しっかり『バースデー・ゴール』を決めて欲しいところ。

そのチャンスは、あった。
そして、ネットも揺さぶったのだが・・・直前に相手チームに反則があり、戻してやり直し。
「おいおい、普通なら、流して(アドバンテージ)ゴール認めるだろう。」って感じだったのだが、残念。

この日のチームは、2次予選も1位抜けし、決勝トーナメント1回戦も勝ち上がり、ベスト8進出。

ここで、残念ながら、0-1の惜敗。
惜敗した試合は、ウイニング・イレブンでいう、「実績重視」の設定(今日は監督不在で、昨日不在だった コーチが指揮)の為、息子は最後まで出番無し。
「調子重視」にしてもらえてたら、展開も変わっただろうに・・・と思っていたら、
何人かのお父さんにも同じ事を言われた。

こうして、チームの公式最終戦を県ベスト8で終えた。

中学に行ったら、どんなプレーヤーになるんかなぁ???

(2008年1月20日)

誕生日

 

Canon EOS 10D+SIGMA18-200mm


この日は長男の誕生日

バースデー・ゴールは決められなかったが、ここに来て、少しスキルアップしてきている様子。

「文武両道で出来なければサッカーは止めさせる」と宣言してあるので、今月に入ってからは少し、自己学習するときも 見られるようになってきた。

そして、これまで、「忘れ物大王(←家族命名)」だったのに、先月は、月間で忘れ物が1回だけの「惜しい〜くん」に なっていた。

少し、成長できているかな?

弟をいじめる所なんかはあんまり成長ぶりが感じられないんだが・・・

そんな訳で、この日もプリンを中心としたケーキで誕生を祝う。

おめでとう!!

(2008年1月20日)

男チーム


 

Nikon COOLPIX 5600


夜の9時前、茶の間に子ども達の姿が見えない。

娘は私の部屋でCATVのアニメをご鑑賞中。
「あれ?息子達は?」と探してみると・・・

自分たちの部屋で楽しそうにカードゲーム
「何でここで?」と聞くと、「茶の間だとお母さんがうるさいから♪」

しかし、二人とも実に楽しそう。
思わず、「いいなぁ、男兄弟。」と言ってしまった。

「そうか、お父さん、男一人か。」とは長男の弁。

ほんと、楽しそうに二人で遊んでいる姿はうらやましい。ずっと、仲良くしていてもらいたいもんだ。

(2008年1月23日)

撮 影

Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm

Web


この日はセミ・カメラマンとして長男のスポ少へ。

卒団を控え、卒団式の準備などが行われ初めているが、要覧なるものに載せる集合写真撮影の御依頼をいただいた。

時節柄、撮影は室内。
三脚・外部ストロボ・外部シャッターをカメラ(10D)に取り付け設営、撮影開始となる。
結構立派な雰囲気となるが、時間が無いこと、失敗できないことから設定は「オート」で撮影することに。

思ったより、難しい。三脚の高さは固定なので、前に出たり下がったりする子どもにピントが合わせにくい。
家に帰って見てみたら、ピントがあっていない画像が数枚・・・(ヒヤリである)。

少しづつ、終わりが近づいてます(._.)

そう言えば、昨日電器屋で40Dとkiss Digital Xの二つを触ってみた。

どちらも、シャッター音がいいそして、40Dの連写。「パシャパシャパシャ・・・」。
kissは大きさがいい。実にコンパクト!3月にはニューモデルが出るそう。
「う〜ん」、心がときめきますなぁ

(2008年1月26日)

会 議






Nikon COOLPIX 5600


今日は仕事後にもう一仕事
職能団体の集まりに。

そこでの話題で、上位団体が打ち出した(改)新人教育プログラム(卒後教育)。

何と、超・甘甘な内容に大幅変更。
「これでは、今頑張っている人が損をする(いわゆる、正直者が馬鹿を見る)内容ではないか・・・」と、 感じてしまった。

正直、自分の職種の未来は実に暗いものだと、とても沈んだ気分に。

少し時間を置いて考えた。これまでの、上位団体の執行部の皆さんの動きを見て、断じてこの様な 考えではないが、私は前向きにこの様に考えることにした。

私の業界、医師や看護師不足の世間と対局で、養成校の乱立からそろそろ供給過剰な段階にありつつある。
規制緩和の影響で、養成校は建てたいと手を挙げれば建てられるような状況だったのだが、 それを心配し、これまでは卒後教育を充実させ、養成校の質低下をカバーしてきた所がある。

今回の方向転換は、その卒後教育、「みんなで手を取り合い勉強し、一定の質を保ちましょう。」という方針から、 「本当に勉強した人はしましょう。しない人は知りません。淘汰されましょう。」という、 卒後教育を「自己責任」とする、大きな方向転換だと思われる。

新人教育部分を甘くすると言うことは、そこを甘い内容で通過した人は、その上のシステムでは 脱落するしかないだろう。結局、次のステージで全うするためには、最初の土台の部分からしっかり積み上げないと 付いていけないだろう。この最初の土台部分を、本人の意志に任せたのだから、これは、ある意味大変厳しく 転換したとも考えられる。

こう考えるしか、今回の改悪は消化できない。
少なくとも、自分の周りの若人だけは将来道に迷うことが無いよう、お手伝いできればと思う。


この日はまとまった雪が降った上、気温も上がらず、会議終了後帰る頃は、つるつる。
私は比較的会議の場所から近いところなので良いが、2時間くらい掛けて帰られる人もいる。
こいいう努力でこの団体が成り立っている何てことも、若い人には知っていてもらいたいものだ。

(2008年1月17日)


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