そんな、久しぶりに何にもない日、高校野球観戦することに。

春の北信越石川県大会、我が母校星稜は早々に敗退したが（確か2回戦くらい？）、妻の母校（輪島高校）が 決勝までコマを進めた。

加えて、妻の友人のご子息がレギュラーメンバーということで、妻・私・次男で観戦に。

序盤のワンサイド・ビハインドゲームを、中盤の豪快な一発で振り出しに戻し、いったんはリード。
最終的には敗れてしまったが、すばらしい好ゲームであった。

妻にとっては、2日続けて応援チームが1点差で敗れるという、何とも言えない2日間となってしまったようである。

ちなみに画像はその友人のご子息である。3番ショート・・・かっちょええ〜。

翌日に親戚の法事があり、朝7時過ぎに家を出て、夜9時過ぎ帰宅の日帰り強行軍。
電車内で仕事しようと色々資料を持ち込んだが、寝不足がたたり、文字を読むと気持ち悪くなりあきらめる。

出張の目的は、お仕事上お引き受けしている学生さんの指導者会議。

会議冒頭、もしも兵庫県内で新型インフルエンザ罹患者が発生したら・・・と対策の資料を説明された。
この時点では、帰国者にしか発生しておらず、「何を大げさな・・・」と思っていたが、この1週間後には兵庫県で罹患者が（苦笑）

そんな話を笑い話で後日、次男の野球チームで話していたら、お父さん達、私から離れていきました（爆）

画像は、以前同じ場所を訪れたときご当地『明石焼き』を食したお店。
私にはやっぱりソースのついた普通のたこ焼きの方が合っているようで、この日はたこ焼きを注文。
この後に会議を控えているため、この日はビールを我慢・・・（残念）

マイカーの洗車である。

確か長男がサッカーを始めてから暇が無くなり、その間、1〜2度しか洗ったいないから、すごい話である。
で、なぜに今回洗車かというと、週末に教え子の結婚式出席の為、長野に向かう予定がある。
その際、別の教え子を2人同乗させることになっており、綺麗なお洋服を汚くしてはいけない、と思いたった。

この日は勤務先が創立記念日のお休み。私は午前だけ当番で出勤の為、午後だけ休みであるが、その午後からの時間を ほぼ全て洗車に、それもほとんどの時間を車内清掃に掛ける。

さて、ここで登場するは、車用の掃除機なのであるが、これがすごい代物なのである。

どうすごいかというと、これ、実は誕生日にプレゼントでもらったもの。
それも、19歳の誕生日である。

くれた方は、最近掲示板に書き込みをいただいた、天地人さんとさんまちゃん（←分かる人にはわかる）。
多分、くれたお二人は忘れていると思うが、大事に使っているのである（もっとも、洗車の頻度が限りなく少ないのだから、 使っているが妥当な表現かどうかは疑問）。

クリーナーのおかげもあり、車内はみちがえるほどに綺麗に生まれ変わった。
果たして、いつまで維持できるかは・・・どうせ、1回こどもの送迎したら終わりである（苦笑）

といっても、やるのはオートバックスさんであるが。

右後ろのウィンカーの電球が切れて、それを数ヶ月放置！！
警察に見つかれば間違いなく、整備不良車で減点対象（ですよね）のはず。
まして、右後ろのウィンカーなので、後続車からすると右折時にいきなり合図も無しに停車して止まるのだから たまったものではないだろう。

以前、同様の事が合ったときに、交換を試みたが、普通の工具でランプカバーを開けられず、店に出向き専用工具か 何かで修理してもらった気がしたので、一応今回も一度トライした後にオートバックさんへ。

電球の交換はあっさり終了したが、その時に、とんでもない事に気づいてしまう。

これには、こっちもびっくり。てっきり、車検や点検時に行っているものと思っていたが（実際前回の交換は GSで行っている）、全く行っていなかった様子。

聞いてみると、「やっとらんよ、誰にも言われんし・・・」ときた。
車に乗る以上、自分で管理してよ・・・と思ったものの、飲み込む（爆）

この日、休日出勤の振り替えで午後時間が取れたので、妻の勤務先まで車を改修に出向き、オートバックスさんへ。

通常の手続をして、交換終了の案内をまっていると、呼び出しが店内用PHSに。
ピットに向かうと、店員さんが、「これを見てください」と、 抜き取り中のオイルを指し示す・・・ドロドロ・・・

「一体、どれくらい交換していないんですか」と半ば呆れたようにも、怒っているようにも・・・

私「いや、私の車でないので、いつからなのかは、はっきりしないんですが・・・」

再びあきれ顔の店員さん。しばし、気まずい空気に・・・（おかしい、私は客のはず・・・）

で、店員さんから、「エンジンフレッシャー」を勧められる。機械でエンジン内を洗浄してから新しいオイルを入れようとの 提案である。
断れるはずもなく、「はい、おっしゃるとおりに・・・」

果たして、妻の車は約1万円掛けて、綺麗なオイルに満たされたエンジンを持つ、普通の車に(爆)

これからは、ガチガチに管理させてもらいます。