金沢から京都までサンダーバード（在来線特急）に乗車し、京都からは福山までのぞみに乗り換え。

のぞみは700系の車両でやってきた。

乗車して足元を見ると・・・すっすごい、電源口が!!

これって、当たり前だったのだろうか？
車両の一部にコンセントがあるものは見たことがあるが、全席に用意されている（のだろうか？）のは初めて。

今頃何を・・・って感じなんだろうが、感動であった。

どんな車両がやってくるかと思っていると（一昨年は0系、昨年の出張時は300系だったような気がする）、500系がやってきた!

「えっ、こだまで使われているんだ。」と驚く。

そして、復路である。

同様の三原・福山のこだま号区間は300系（これは納得）、そして福山からののぞみを待っていると、やって来たのは500系。
折角のぞみなのに・・・と、とても損した気分となる。

ところが、帰宅して開いた「asahi.com」で、「「男前」５００系のぞみ、東海道で１往復に　１１月から」との見だし。
何でも、今でも500系のぞみは2往復しいかしておらず、それも1往復に減らされ、来春には引退してこだま号となるとのこと。

損した気分の500系のぞみが、実はレアな存在と知って、これまた感慨にふけることに。

正直、使用頻度は少ない（苦笑）

しかし、今回の出張は列車での長旅。
今更車窓を楽しむということでもないので、DVDプレーヤーを持参。別にPCも持参したので、結構な荷物（苦笑2）

で、前日にTSUTAYAでレンタルした洋画3本を往復で鑑賞。
なかなか、暇を持てあますことなく、長い乗車時間がそれ程にも感じなかったので、目的は達成。
唯一、困ったのは眠る事が出来なかったというか、しなかったことか。

振り返ると、昨年の三原出張時もDVD鑑賞していた（爆）

前夜の懇親会時にも生のたこ刺しを食べたが、美味であった。

懇親会のお話しと共に、良い思い出である。

私は昨年に続いて参加で、昨年から「脳の活き活き度測定」なるコーナーを担当。
フローチャートで「はい、いいえ」で答えてもらい、活き活きした生活をているかどうかを判定するもので、 本当は紙面にあるものを、PC に作り替え、画面で選択できるようにした。

これが、まあまあの人気で、やはり皆さん、認知症を心配されており、それも関係しているのだろう。

ただ、このフローチャートが意味あるのではなく、それをしながら会話をしており、その内容で、 心配されることや、心掛けた方が良いことを聞き取りアドバイスしている。

その会話が喜んでもらえているようで、横で話を聞いていたベテランナースさん曰く、
「本当に、話、上手いわねぇ〜」と、誉められているのかなんなのか。

まぁ、作業療法士ですからとは言わないが、商業柄、この手の事はなれています＼(^_^)／

またまた、餃子の王将の餃子で風邪退治である。

2，3日前から風邪気味で、原因は気候の変化に服装を合わせなかったこと・・・
そう、寒くなってきたなぁと思いつつ、Tシャツに短パンで寝ていた。

で、風邪薬を飲みながら数日様子を見たが、すっきりしない。
週末ということもあり、思い切って、餃子作戦である。

今年は、15パック買ってみた（爆）
というのも、三原出張の文章を書きながら、昨年の様子を振り返っていると、丁度今頃、やはり風邪をひき、 餃子作戦をしている（爆）

で、その時は10パックで勝負している。

今年は・・・「買いすぎである」

ちなみに、ブレスケアも併せてコンビニで購入して帰宅した。

参考までに書くと、効果は絶大である。何の？って、餃子の効果である。