いきさつは・・・

昨年、娘は高校受験。
当然、「頑張ったら、TDRでも・・・」とはどこの親でもありがちな約束。

で、行けるかというと、基本土日は次男の学童野球、長男のサッカーで潰れるので行けない・・・
そういう感じで月日が流れていたのだが、夏秋頃、酔っぱらっている時に娘から、「で、いつになったら行くげん？結局行かんげんろ（見事が金沢弁!）」 と言われ、「約束は守るさ。冬に連れて行く。」と、言い切った（パチパチ）。

ということで、息子達の活動が少し和らぐこの時期に決行。
とはいえ、息子達は練習があるので・・・

娘と二人で行くことに（驚き!）

日程や旅費を切りつめるために、行きは夜行便とした。

たまたま、寝台特急を予約していたら、その数週間後に、その寝台特急が春で廃止となる、希少価値の高いものに（!）

それでも、色々休みのやりくりが難しかったが、職場の皆さんが、「娘さんとの貴重なイベント」と送り出してくれ、 良い思い出ができることに。

感謝、感謝である。

とはいえ、私がTDRへ行っている間のこと。
これはこれで、父母会長として、TDRの日程変更なども含め随分悩んだが、決断の日に見た映画のワンシーンで、 主人公が妻から、「結局あなたは家庭を見ていない」見たいなセリフを耳に入れてしまい、チームの皆様に相談し、 不在のお認めをいただいた。

そんなこんなであるが、皆様に無事、会を仕切っていただいた。

画像は、妻がコンデジで撮影したもの。
果たして、息子はどんなアドバイスをもらったのやら・・・

それまでは、「年越しそば」を食べるなどという事はせず、大晦日でも、普段と変わらない食事をしていたのだが、 そばを頂くことが数年続き、それ以来、頂いたそばで年越しそばを食べる事が続いている。

私は基本的には「そば」より「うどん」の方が好きなのだが・・・(^^ゞ

今年は、31日の午前まで仕事したので、なんだか、正月という感じがしない。

年が明け、慌ただしかった年末に比べ、年始は少しゆっくりしている。

そして、画像は恒例のお義父さん手作りの門松と、雪深い正月の風景。

妻の実家は山の中にあり、家から向かい側の山がこんな感じで見ることができる。

ということで、3日の午前に帰路に就く。

会場が、バッティングセンター併設のフットサル場だったので、次男を連れて行き、次男の初打ちを行う。

秋頃からチームでは右打ちの練習を命ぜられ、この冬に左へ転向かと思い、年末までの家での練習は左打ちをしていた。

しかし、大松選手が来て手ほどきを受けたときも右打ちしていたようだし、本人も右の方が好きそうな感じ。
で、これからは右1本で行こうかと子どもと話して方向付けた。

実は、色々家でも練習している。
その模様はそのうち、アップできればと思っている。

そんな感じで、長男も次男も、スタートである。