と言っても、ゲームシーンではなく、送迎シーン。

長男は未だに医師からの許可が出ず、試合には出てはいけないと言われている・・・
（が、ちょくちょく出ているらしく、時々「お父さん、今日シュート決めたよ」等と話、私をあたふたさせる。）

この記事原稿を書いている時には（4月時点）ようやく、治療終了（それでもまだ、骨の形成は完全では無いらしい）となった。

話は元に戻すが、この様な人工芝のすばらしい施設で練習、試合できるのは、恵まれているなぁ〜と感じる。

何で？という感じであるが、ただの趣味らしい。

で、ご覧の通りの出来映え♪♪♪

どちらも、素晴らしい出来映えで、お味の方もバッチリであった(^^)

何せ、昨年の晩秋の最後の最後に練習試合でこの代初勝利を挙げただけの、通算1勝のチームである。

こちらも、求めるものは”無い”（爆）

が、何と初戦で勝っちゃった!!

◇練習試合◇
	1	2	3	4	5	6	7	8	合計
小坂	０	０	０	０	０	０	１		１
三馬	１	０	０	０	１	０	×		２

初回の得点時は、先頭打者が四球で出塁後盗塁、次男が送りバントを決め三進後、三番打者のショートゴロを相手がはじく間に ホームインした得点。
5回の得点は、二死2塁にランナーを置いて次男がライト前にタイムリーヒットを打ち二塁走者が生還した得点。

息子は二得点に絡んだ、絡んだ。

加えて、最終回は同点のランナーを二死三塁において、ショートゴロが来たのを次男がさばきゲームセットに。

最初のバントはサイン通り決められるのかどきどき、二点目の時も、このまま残塁かというところで、どきどき、最後のシーンなんかは 正直、見てられません（苦笑）。はじいても、暴投でも同点ですから・・・

他のお父さんからは、あそこに飛べば安心してアウトと言われるが、こちらはそんな気にはなれない・・・
そんな周りの心中を知ってか知らずか、初戦を勝利で飾れて、良かった、良かった。

で、同じチームとの2戦目。
エースはもう投げられないので、2番手以下の投手起用となるが、いきなり息子が名前呼ばれている。
これに、またまたびっくり。
冬場に、少し投球練習していた程度である。案の定、四球にエラー（自身のエラーも含む←珍しい・・・）を連発し、 3回7失点で降板。試合も、２−１６で撃沈であった。

投手の経験もし、これからは、エースが苦しんでいるときにその気持ちがわかって良いだろうと思う。

いや〜、力の入る、練習試合であった。

仕事の後に街中でもう一仕事あったので、その隙間の時間にデパートなどへ久々に立ち寄りお返しを購入。

ホワイトデー翌日ですでに各店の売り場撤去かと思ったが、私のような者のために、まだ売り場は存在。
それはそれで選択肢が増えすぎ悩んでしまうのだが・・・そうこうしていると、同じ穴の狢と思われる方々が 結構やってきて、ほっとした。

これまでも数回、電池式の薬局で販売の安物君をいくつか使ってみたことはあるが、今回は充電式。
しかも、980円。さすが、スーパードンキ様である。
一応、限定○○台というキャッチコピーに引っかかってみたが、きっと、限定で無いような気がする（爆）

妻は、バッティングセンターへ行けば打てるようになると思っているらしく、連れて行かないと、父親業を放棄しているかのような 扱いを受けるのだが、バッティングはそんなに甘い物ではない（小さな声で・・・）

もちろん、振った方が振らないより良いし、球にも目が慣れるので意味が無いわけでは無い。
やはり、本人が「打ちたい」という気持ちになって、自分のスイングなりを考えるようにならないと、ただ振っていても、ただ打っていても 駄目である。

息子の場合、スイングの始動が遅いこと、が一番の打てない原因で、どうしても差し込まれてしまう。
将来変化球を打つようになれば、このタイミングで押っつけて右方向に打球を打てば良いかもしれないが。

そんなこんなであるが、もう一つ、わがチームの選手募集ポスターがちゃんと貼ってあるかも確認したかった。

ポスターは他のチームのものと並んで、貼ってあり、安心。
やはり、A4の中でA3（我がチーム）は大きさで勝ち!デザイン的には・・・・・他のチームもなかなかあなどれません（爆）

この時期、JALを応援したくJALを選んだが、気になるのは購入時の旅行代理店のお姉さんの言葉。
「どうしてANAの羽田-小松最終便は遅れがちなんですか？」の問いにお姉さん、「ANAは運行させるのに慎重で、ちょっとでも問題在ると 確認、整備しますから・・・」。

思わず絶句である。

そんな心配を持ってのフライトであったが、もちろん無事到着。
そこから招集場所に向かう。

会場は、お台場。フジテレビや会場の前は何となく有名な「大江戸温泉」だった（爆）

で、この研修会、私の仕事である「作業療法」の命運を協会が掛けて開催したもの。
何と、監督省庁の「厚生労働省」内部には「作業療法士不要論」が渦巻いているとか・・・

それに打ち勝つためにも有用であることを如何に実証していくかを指し示す何とも、重大な研修会だったのである。

果たして、私の将来は・・・

そんな不安を強く抱かされた研修会であった。

最寄りのホテルを宿泊先として確保すると、画像のような立派なホテルとなった。

色々遊びも検討。
野球、サッカー観戦から検討したが、残念ながら、該当無し。

地理的にTDRも検討したが、見栄をはって薄着で挑んだ東京出張、どうも寒さが応え風邪気味で頭も痛くなり、 大人しくホテルで過ごすことに・・・。

寒さだけのせいか、研修内容のせいもあるのかわからないが、自重、自重。
薬を飲んだこともあって、翌日は頭痛が無くなり、まぁまぁの体調。

明るい展望が抱けないまま、混沌としながら帰途に就く。
唯一の収穫は大好きな作業療法士の先生や久しぶりに会った志が同じ方向の作業療法士の方と話が一杯できたこと。

とりあえず、自分ができる範囲のことを頑張ろうと思った夜であった。

パックだったので、往路と復路を割と勝手に選択可能だったので、復路は時間的にANAに。
モヒカンジェットのおまけ付きだったのだが、翌日出勤し若い人にモヒカンジェットの話をしても全く通じない・・・

世代間ギャップか（爆）