イオンの自転車専門店だとか。その名もズバリ「イオンバイク」。

北陸では第1号店らしい。

立地条件は、工業大学のすぐ近く+近々人口増で町から市へ移行する金沢市のベットタウンの野々市町。
考えてますな〜。この分なら金沢大学近くのもりの里辺りにもできるのかな？（ただし金沢大学は坂道上にあるので、 最近の若者は自転車嫌がるかな？）

同じ野々市町には同じく自転車専門のチェーン店、サイクルベースあさひもある。

どちらも覗いてみたが、自転車の付属パーツはイオンバイクの勝ち。あさひは品物少なすぎである。

自分の自転車の付属品の購入もあったが、実は長男が自転車盗難に遭い、購入を迫られた。
いよいよ「明日買うか」という日に警察から連絡があり、無事戻ってきた。

盗る奴が一番悪いが、鍵を掛けていなかった息子にも親としては非があるとしたい。

乗り込むとき、何となく左後輪のタイヤが潰れている感じがしていたが、給油（もちろんセルフ）するとき、 明らかに乗るときより減っている感じがして、「空気でも入れるか・・・」と思ってタイヤを眺めると、 立派なビスが刺さっておりました(>_<)

急遽「パンク修理」をお願いし、待っていると、店員さんがタイヤを1本持って説明に来る。
こんなシチュエーション、ろくな展開になりません。

案の定、「タイヤの角が減っている」、「溝ももうわずか」などなど・・。

ということで、4本交換することに(>_<)

実はこの店員さんには以前給油するときに多少の恩義があり、そういうことも加味、加えて、工賃やら廃タイヤ処理代やらもろもろを かなり勉強してくれる価格提示に乗っかってしまった。

突然の出費（5万円）に、交換作業中にとぼとぼ歩いて近くの銀行ATMまでお金を下ろしに行ってきた。

ぼられたかな？などと思っていたが、タイヤは事故につながるので、まぁしゃーないか、って感じでもある。
後で、タイヤ専門店のチラシなどを見て価格比較したが、工賃と廃タイヤ処理代がそのまま安く上がっていたので、 ガソリンスタンド（基本的には高いと信じている）にしては良心的なお店だったと言える。

娘が次男に教えている感じで、途中一緒に弾く（連弾という奴ですな）事も。

昔、私が子ども時代、ピアノを習っていたとき（エッヘン!）､発表会で姉と連弾させようと先生が画策したが､ 実現しなかった。

何で実現しなかったのか､記憶にはないが､子ども達のように仲良しでは無かった気がする（苦笑）

それにしても､長男を含め､よく喧嘩もしているが､何だか仲良しの3人である。

ちなみに､次男は髪を切ったばかりなので､いがぐり君である（笑）

この状態になると､娘は喧嘩すると平気で「はげ」と言うが､切っているので､「はげ」では無いだろう・・・

この日はまず､朝いちで床屋へ（ださっ）。

その後､認め印を買い求め､金沢の中心街へ。

銀行印に使用している認め印を紛失。およそ30年使った印鑑である。
悲しすぎる・・・

で､もう二度と認め印の購入はないだろうと､ちゃんとしたお店で買おうと､挑んだのであるが､ 意外に無い!!

やっとあった（自分の名字が）店では､なぜか､売れた後という始末。

適当に買おうかとあきらめかけたが､「ここで妥協しても・・・」ともう一粘り。

名勝兼六園のすぐ前のお店で手に入れることが出来た（多少字体には妥協したが・・・）。

そのハンコを握りしめ､銀行・郵便局を回り､改印の手続を行う。

これがまた予想外に時間を要し・・・

気がついたら午後も良い時間に。

ある意味､充実した夏休みであった。

さて､無くして半年間も放置してきた印鑑問題を片付けたには訳があるが､これはもう数号後の報告になりそう。

そうそう、銀行回りの途中で電気店に立ち寄った時、懐かしい、昔の職場での同僚に出会いました。
先に気づかれ挨拶されたのですが、基本的に若い女性に挨拶されることは無いので、自分で無いのかな？と 思って、顔見て、過去の記憶と一致するまでに時間が掛かりました(>_<)

いやぁ、彼女は変わっておりませんが、何年ぶりだったでしょうかね〜。
「気まま新聞、読んでますよ。」と言ってくれました(^o^)
大事な顧客です（爆）、また、皆で飲みましょう!!

ご一緒の方のリクエストで「天ぷら」である。

ちなみに、画像は、待ち合わせ時間調整中に入ったコーヒー・ショップのものと、お店で最初にいただいた、お刺身の画像で、 天ぷら画像はなし。

さて、こういうお店に来たのは初めて＼(^_^)／

よく読む、高杉良の経済小説では、この様な天ぷら店が登場し、まずはビールでのどを潤し、 途中から日本酒の冷やとなる。

基本、日本酒も飲めるが、確実に次の日体調不良になる。
が、雰囲気に流され、ビールをそこそこに、日本酒に。

そうそう、金沢？石川？では数年前から、「ひやおろし」（ボージョレーヌーボーに様に新酒を味わおうというもの）で盛り上げて 日本酒をという活動？が活発になってきている。

そいつの貴重なものを頂いた。
銘柄は忘れた!!

そして、天ぷらは美味しかった。白子の天ぷらが、絶品であった。

その後、二次会、そして何故か三次会まで、ワイン専門店でひたすら飲む。飲む。

ただ飲んでいた、文字通り「飲み会」であった。