そんな中、新聞コラムに良い記事を発見。

めんたんぴんというロックグループがあるのだが、そこの佐々木忠平さんという方のコラム。
小松出身で、現在小松で氏曰く「田舎暮らし」をされている。

曲を聴いたことはないのだが（苦笑）、このコラムでなかなか、ロックな話をしてくれている。

そんなコラムで、今年考えたいテーマの一つとして「集団的な幸福感」があるそうだ。
「幸福とは個人的なものだが、日本人はそうは考えていない。」とし、「密かに米国が密かに願っている」，「個人主義故に『集団的幸福』を追い求めている」、
そして、この『集団的幸福』を「当たり前に思っているのが北陸人」，「その生きた姿を米国人に見せたのが松井秀喜」とある。

そんなコラムの横に、同じく画家？教育者？の丹羽俊夫さんのコラムが並んでいる。
そこには、『「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」ことを日本ではひっくるめて「みっともないことをしてはいけない」という教えがあったが、今、この考えが失われている気がする』、『「お天道様が見ている」という考えを忘れてはいけない』とある。

ここ数年、「自分さえ良ければいい」、「自分の好きな事をする為なら周りの人の事はどうでもいい」、と見受けられる人を見かけるようになった。

自分自身は、「集団的幸福感」＝みんなで幸福を、お天道様に恥ずかしくない事をしようという、こういうポリシーで挑みたいと思う。

新規開拓・・・の構想もあったが、妻が準備したので、いつものシャトレーゼのケーキ。

で、例年のプレゼントになるが、今年から希望を聞くのは止めにした・・・というか、 長男から早々と、「図書券でいいわ」との進言があり、次男には何か音楽プレーヤーを検討したものの、 「いらない」とのことなので、全員図書カードで済ます事に。

一応、寝静まった頃に、全員の部屋にこっそりお届けしたが、図書カードなので、ドアの隙間から部屋に挿入（笑）

枕元に置いたのは妻にだけ・・・（爆）

ここ数年おきまりの『ユニクロもろもろ』であるが、こいつが一番がたいがでかく、緊張した(^^ゞ

そんな日に、退院した患者さんが差し入れを・・・＼(^_^)／

帰宅後だったので、残業していた後輩が届けてくれたのが、寿司!(^^)!

何故寿司かというと、寿司職人の方だったので・・・

復職に向けて作業療法実施したが、「復職した成果を見せたくて・・・」ということで、ご自身で握ったお寿司を持って来てくれた（涙）

通常、頂き物はお断りしているのだが、さすがに生もの現物はお断り難しく頂くことに。

ありがとうございます(^^)

お寿司がどうこうで無く、こういう気持ちが、また明日からの仕事の原動力になります!!

今年は31日の大晦日まで出勤。
年始は4日まで休み（休み中アクシデントがあり、4日から出勤）。

毎年変わる、長期休暇時の出勤状態に、訳解らなくもなりつつあるが、もう少しで、統一的に普遍的な出勤形態（シンプルに順番制）になる予定。

例年のごとく、元旦に墓参りを済ませ、妻の実家に向かう。
墓参りと簡単に書いたが、市内各所をいくつも回るので3時間ほど掛かる。

最初の墓地で、何と、カモシカと遭遇。一応カメラには納めたが、墓地での写真なので消去した（苦笑）

そんな出会いから始まった正月だが、輪島では、お義父さん手製の門松が今年も迎えてくれた。

そして、まぁまぁの雪。

3日の帰り際に、外で遊ぶ次男を写すついでに、花なども少し撮影。

ちなみに次男は「こんなんいつ、写したん？」と、全く撮られていることに気づいていなかった（笑）
こういう時の為の望遠だよ（汗）

「この時期、スポーツジムは正月太り解消の為に、会員が増える」との番組内の会話で聞こえたが、まさに、ジム内は大混雑。

そんな中、年末年始でオーバーしたウェートが、ようやく元に戻りつつある。

年始分+年末分1/2くらい戻ったかな？

もう、元に戻らないのでは？とびびっていたので、思ったより早い回復にほっとした。

ちなみに、年末年始の増加分は、とても怖くて書けません（爆）