第437号 2012年3月25日 発行

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引き出物

PENTAX Optio E50


出席した結婚式、久しぶりに『引き出物』を頂いた。

これまでも引き出物はいただくのだが、最近はカタログが主流。
それはそれで良いが、愛想もないのも事実。

さて、昨日のカップルは岩手県の方と静岡県の方。 ということで、岩手=南部鉄器の鉄瓶、静岡県=静岡茶である。

この見事なコラボレーションに一番ご満悦なのが我が妻。

コーヒー好きの私に対し、妻は緑茶大好き派。
「このコラボはたまりません」という事になり、早速デビューである。

妻曰く、「お茶は絶対静岡茶。絶対静岡の方が、京都宇治より美味しい」と 2〜3度繰り返す。ここまで熱く語る妻は見たことない???

(2011年3月10日)

ネットプリント

 
Web+PENTAX Optio E50


結婚式ネタが続く(..)

結婚式には、カメラ持参で出向いて、写したものをプリントしてお渡ししている。

これまで愛用してきたプリント店が閉店(>_<)
その場でプリントしてすぐ手元に入り、安価であったので重宝してきた。

カメラのキタムラでのプリントも考えたが、ネットで近所のプリント店を探している時に、ネットプリントを 調べて見た。

まず、『安い!!』

普通にプリントするだけなら、1枚10円(ギョギョ)〜。

さらに、プロの人が1枚1枚簡単な補正をしてくれるサービスが、1枚18円〜。

気になる送料はクロネコヤマトのメール便なので、急がなければ100円。

ということで、今回初めて利用してみることに。
メール便に100円プラスして即日出荷を利用。

2日後、配送先にした職場で手にしたが、これはなかなかのサービス。
今度からはプラス100円でメール便速達サービスを利用してみようと思う(多分、翌日手にできるはず)。

=

(2012年3月13日)

最近の彼

PENTAX Optio E50



最近の彼=次男である。

お年玉で勝手に(?)買ったニンテンドーDS-3Dをしまくり。

勝手に、という辺り、最近少々「自我」が芽生えつつある(苦笑)

当然、妻は「オカンムリ」

せめて、「バルーンに乗って体幹筋でも鍛えながらやれよ」と言ってから、結構座っている。

バランス能力は、長男の方が上で、結構アクロバティックな乗り方をしたりしている。

そんな事より、多少は勉強してもらいたいのだが・・・

(2012年3月11日)

出張1

 

 

PENTAX Optio E50


仙台まで出張

夕方の出発になったのは、本日、病院機能評価・付加機能で回復期病棟の訪問診査があったため。

これについては、余り、触れたくないが、まぁ、サーベイヤー(医師)の突っ込みどころが本体審査に比べ余りに 細かだったので、驚いた。

・昔はしていたけど、患者さんからの要望もあり止めたこと、

・少しでも早く、治療開始との思いで進めていたことが裏目に出たり・・・

まぁ、そこまでしますか?という感じであった。

さらに、その矛先は療法士のみに向けたもので、サーベイヤーの同業である医師に対しては、「お忙しいでしょうから・・・」みたいな 感じで、ほとんどスルー。

改めて、この世界のヒエラルキーを感じた。

そういうことが、疲労感を倍増(苦笑)

さて、本題。
ダッシュで駅に行ったこと、バスが丁度来たこともあり、駅で少し余裕が。
タリーズでカフェモカを飲み、しばし、休息。嫌な1日を振り返る(ネガティブ思考だな〜)

この日に無理矢理仙台に到着目指すと、23時過ぎになるので、大宮で泊まる(ここでも22時過ぎ着)ことに。

夕食は車中、金沢駅の中で買った、ワンコインの鰻丼。隣には当然、癒しのアルコールが・・・

(2012年3月15日)

出張2

 

 

PENTAX Optio E50


さて、翌日。

8時過ぎの新幹線に乗るため、6時前には起床。

本日の目玉は、そう、『はやぶさ(E5系)』初乗車である。

それにしても、先頭車両が長い。
車内は、デッキが木製で落ちつきある雰囲気。シートが、1つのボタンで背シートと座シートが一体的に動くのが特徴か。
さらに、背シートのヘッドサポートも、厚みが十分あるものだった。

目玉は・・・と書いたが、この後の講演会がまたまた、目玉に。

講師の先生は脳外科出身で、大学病院・労災病院などを歴任,現在は老健施設の施設長。
のっけから、老健はチームアプローチなので、ヒエラルキーが無い、医者もただの医者の役割をする1スタッフとのお話し。

昨日のサーベイヤーの方も脳外科医だったが、とても同じ脳外科医に思えない。

真に、チームワークをしている場に身を置いている方と、そうでない方の違いかな。本日の講師の方も、「病院では無理かな〜」みたいな 話をされていたので。

そんな事を考えないで、「チームワーク、チームアプローチ」と声高に叫ぶ人には閉口である。

そういう話が聞かれたので、随分気持ちは癒された。

会議が早く終わったので、仙台駅までのバスの中で、路線検索。1本早めて帰宅することに。

週末と言うこともあるのか、新幹線、在来特急ともに、座れない方が通路に溢れるくらいの乗車率。
特に、在来特急はくたかは、それを見越して、接続となるMaxとき号を避け、1本前のたにがわ号を使って越後湯沢に移動し、 自由席座席を確保。

Maxときからの乗客を待つ感じになったが、来るわ来るわの大変な混み方であったので、作戦成功にニンマリ(^_^)

金沢22時過ぎ着であった。

(2012年3月16日)


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