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大阪での講習参加。
アイスランド人に開発された作業療法の評価ツール『A-0NE』というものの講習会に参加。
開発者とそのお弟子さん的存在の2名のアイスランド人と、1名の日本人のOT通訳者によって6日間にわたり繰り広げられる。
アイスランドの方は普通に英語が話せるので、講義は英語。もちろん、私はちんぷんかんぷん。
通訳の方にお世話になりながらの受講である。
事前宿題に、毎日の「ホームワーク」が課される中、やっぱり催される、『懇親会』。
写真の講師の方はお弟子さんの方(ほう)の方(かた)。
若い参加者のエネルギーを頂戴しながら講習受講が続く。
(2012年9月18日)
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講習会場、講習開始前の朝の雰囲気。
講義中の画像も撮りたかったが、そんな雰囲気では無かったのと、気持ちの余裕が無く・・・^^;
毎朝、8時半スタートの講義は、夕方5時前後まで。
そして、最終日の前夜を除いては、毎日のホームワーク。
右画像は、1週間お世話になったホテル。
会場まで歩いて5分くらいの場所にホテルが取れたが、結構他の利用者も多く、最終日の前日に隣室が参加者の1名だったと判明(笑)
同じホテルに同県の方もいたので、そちらの方と、席が隣の方と3人で、一緒にホームワークを毎夜ホテルのロビーで行った。
そして、終わるのが大体、9時半から10時で、それから近くの居酒屋などで、夕食がてらの一杯。
毎朝、ほぼ普段と同じ6時前には起きて、最初にしたのはホテル1階にあるコンビニ(6時開店)に新聞を買いに行くこと。
(2012年9月21日)
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大阪講習ネタも最後(爆)
最終日には、参加者の大半が、講師の先生にサインを求め、長蛇の列。
そして、横の画像は、今回の講習の著書本とコーステキスト(もちろん英語)、そして、書いて書いて書きまくったメモである。
そして、この過密スケジュールであるが、外国では5日間のコースで開催されているところを、通訳が入るので、6日間で行われた。
初日には、講師の先生が、「こんな通訳のペースでは、2週間掛かるわ」とお話しされていたが、受講生の努力(?)もあって、無事最終日を迎えた。
よーくスケジュールを見て頂くとわかるのだが、最終日の午後は半日掛けてテストである。
半日、頭を振り絞り、試験を終え、講師の先生と握手を交わし、逃げるように大阪を跡にする(試験を終え会場を出たのが5時で、5時45分頃の電車に乗った)。
後日談・・・
(2012年9月22日)
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恐るべき講習会から戻ったのが前夜20時半過ぎ。
何故その様なスケジュールで帰宅を急いだかと言うと、明けてこの日が『日曜日』であるが、休日リハの当番で
出勤しなくてはいけなかったからである。
そんな出勤だったが、患者さんのご家族が、どうしてもと、お心付けを。
基本お断りなのだが、どうしてもと頭を下げられ、渡されると、準備してきた気持ちなども重んじ、
頂き皆で分けるようにしている。
今日もそんないきさつを経て受け取る事になったのだが、袋を見ると『寒河江(さがえ)』とある。
これを『さがえ』とすらすら呼べる人間は、まず、北陸では希少と言えるだろう。
何でも、お気に入りでいつもお取り寄せしているそうで、そのお裾分けだとか。
いやぁ〜、ビックリ。
後は、この蕎麦のいわれや、何か特別な食べ方などあったら、是非、
ゲストコメンティーターに語っていただきたいと思う\(^_^)/
(2012年9月23日)
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講習会の前日、大阪入りして駆けつけた『東急ハンズ』で購入した物は・・・「カバン」である。
通勤用のカバン(左)であるが、いくつかの使い勝手の悪いところが。
1点目は、ファスナー付きポケットがあって良いのだが、その入り口を傘の様に覆う部分があり、これが物の取り出しに障害となる。
そして最大の問題は、弁当箱を入れるのが、どうしても最後になり、主要部分に最後に被せるようになってしまい、その下の物、特に手帳がすぐに取り出せないこと。
通勤中の信号待ちの時に、スケジュールの確認や、メモを取ろうとしても、この弁当を一旦よけてという作業が嫌で、手帳にアクセスすることがためらわれた。
これらの問題を解決すべく、次なるカバンを、物色。
さて、新カバン。まず、手帳へのアクセスを良くするため、弁当を別に収納できるスペースと、取り出し口のある事が最大の特徴。そして、同じく、水筒を中の書類と分けて
入れるポケット付きである。
幾分、主要スペースが狭いような気もしているが、まぁ、良いでしょう。
ちなみに、自転車通勤の事も考え、しっかり3Wayタイプなので、リュック用に背負うことも可能である。
そして、前に出張用カバンを購入した、『マンハッタンパッセージ』である。私のお気に入りメーカーである。
(2012年9月16日)
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