第465号 2012年10月28日 発行

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学術集会

 
PENTAX Optio E50


タイトルを「出張」にしようかと思い、「いや、違うな」と変えた。

今回のは、私が所属する研究会の学術大会なので、自腹遠征。なので、出張とするのは止めた。

学術集会は午後からということで、朝出発の電車で行くことに。
金沢駅では、乗る電車を写すことが出来ず、その前に眼の前に止まっていたローカル線の運転席を。

そして、東京に到着し会場最寄り駅に到着してから、時間を伺いながら、これなら食べれるかと、駅構内うどんそば屋で、かき込むように うどんを食し会場へ。

途中の余裕時間ないままに、見事、開会の5分ほど前に会場入り。
汗だくだくである(苦笑)

(2012年10月13日)

高田馬場

 

 

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学術集会の初日夜は、懇親会。

私にとって、色々な面で、恩人と言える先生と、また、最近最も影響を強く受けている先生とご一緒でき、とても幸せな懇親会であった。

二次会のコーヒーショップでも、結構な盛り上がり。

こいいう先生方とお話ししていると、「もっとがんばらなきゃいかん」と、エネルギーを頂ける。

今回の会場は「高田馬場」。東京には出張などで来るが、この地は初めて。

2日目の朝、会場まで歩いている途中の川であるが、「絶対そうだよな」と思いつつ、撮影、帰宅後確認で「やはり・・・」そう、 『神田川』である。

私の世代は微妙ずれるが、私はフォークソング愛好家であるからして、そう、「あなたは〜もう〜忘れたかしら〜」の神田川である(笑)

さて、充実した2日間を終え、帰りがこれまた、終わってすぐに会場を出て、これまた余裕無く電車に飛び乗り、金沢へ。

20時半ほどに帰宅だが、満足感一杯。疲れているのは身体だけ?という感じである。

(2012年10月13・14日)

講師

 
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とある町内会の、高齢者学級のような場で講演会講師を務める。

春に、町内会の役員さん方を前に話す機会があり、お話しした折に、その中の方が「是非、うちの町会でも」とお声かけ頂いたものである。

この町、私の居住する市であり、かつ、2つ3つ横の小学校区内ということで、今までで一番、ご近所という感じ。

段々、自分の町に近づいている感じであるが、いつか、自分の町で話す機会なんてあるんだろうか?と思いつつ、ご近所ネタを挟みつつ、 お話しさせて頂いた。

それにしても、立派な会場でビックリ。

打ち合わせの電話で、「畳のお部屋ですか?」何て聞いてしまったが、100人は入る大きなホールで、この日も80名(!)くらいの参加者が。

派遣依頼の文書に確かに「約80名」とは書いてあったが、多めに書かれることが多いので、「まぁ50人程かな」何て思っていたので、ビックリ。

そして、皆さん、熱心に聞いて頂けました。お休み(寝てしまう方)をほとんど見かけませんでした。

元気な日常生活に役立っていると良いのですが・・・(^^)

(2012年10月17日)

アニバーサリー

 

 

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何と(と言うのも可笑しいが・・・)、20年目の結婚記念日である(苦笑)

大変ワン・パターンのケーキとお花である。

ただ、いつも疑問はある。結婚記念日なので、私が一方的にお祝いしているのはおかしい気がしているのだが・・・(苦笑)

ケーキ屋さんでのやりとりが面白かった。

店員:ローソク何本お付けしましょうか?
私 :いや、要らないです。
店員:何かの記念日ですか?
私 :えぇ、まぁ・・・
店員:何か、メッセージカードでもお付けしますか?
私 :はぁ
店員:いつもありがとう何てどうです?
私 :じゃ、それで。
店員:「大好きだよ」ってカードも付けましょうか?
私 :いや、結構です。
店員:早いですね。そこだけ、即答ですね。

自分で吹き出しそうになる会話であった(爆)

さて、娘の年齢プラスワンが年数になるわけで、その娘はこんな感じである。
お戯れは次男。

あれ?もう一人はどこ行った???(笑)

何て、極めて日常的に流れた『磁器婚式』であった。

(2012年10月18日)

セミナー

 
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自院主催の「リハセミナー」

講師には、かの有名な「相澤病院」のPTの先生をお招き。院長補佐という役職もお持ち。

本当は、装具療法をメインにお話しの予定だったが、急性期脳卒中リハ全般的なお話しとなった。

回復期を持たない病院なので、早期から回復期並みのリハの量を投入している。
考えて見ると、当院もそれに近く、急性期(急性発症入院初日)から、回復期と同等の量を投入しているのだが、これを これまで当たり前の事と思っていた。

今回、お話しを聞いて、そこまで急性期でリハを行っている所は少ない事を知った。
う〜ん、知らなかった。

真面目な話をさておき、スライドが見やすかった。

変に、インパクトを狙ったものではく、綺麗で見やすく解りやすいものだった。
それと、合間に先生が撮られた画像を見せてくれたが、これがまた、なかなかの作品。

とても参考になるセミナーであった。

一番参考になったのは、2025年にリハ難民と言われているのは、「セラピスト?」というフレーズであった(苦笑)

画像2枚目は、セミナー講師の先生を囲む懇親会前に入ったコーヒーショップ。そう、私にしては珍しくスタバである。

(2012年10月20日)


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