第478号 2013年1月27日 発行

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スコップ

 

PENTAX Optio E50


雪が降った。

最近の金沢の雪は、金沢の雪らしくなく、湿気を含んでいない事が多い。
つまり、それくらい、気温が低いということか?

さて、今朝も出勤までのわずかな時間を使って、雪かきして行こうとしたら、スコップ(正式にはラッセルと言うらしい)が壊れた。

思えば、10年弱くらい使って来たものなので、しょうがないか。

しかしこの、ラッセルタイプのもの、私の中では劇的に雪かきを変えてくれたと思っている。

スノーダンブは雪を運び終わった後、どうしてもスロープ上の雪の塊の上を滑らせ上げ、さらにそこでダンブをひっくり返すようにして 雪を降ろさなければならない。

ラッセル型は、運び終わったら、スコップのように、放り投げる事ができるので私の中では便利。

とは言っても、時々、スノーダンブの方が、楽なのではという誘惑に駆られる。

そこで、今回、ラッセル型のものを新調したついでに、前のが壊れてから購入していなかったスノーダンブも購入した。

早速両方を使ったが、やはり、ラッセル型に軍配が。

(2013年1月18日)

室内練習

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学童野球の室内練習

「立派な施設でいいですね。」と思われるかもしれないが、これは県の施設で、たまたま、隣の校区にある。

で、金沢の小学校には大体「ピロティー」と呼ばれる、屋根付きのボールなどが使える体育館の様なものがあるのだが、 うちの小学校はとても古くからある小学校なので、その様な施設がなく、加えて、体育館でボールを使わせてもらえない。

そういう事情で、こちらの施設を借りるわけだが、もちろんただではなく、しっかり、「半日=6,110円(細か!)」掛かっている。

これは他のチームでは無い出費なので、痛い。

それでも、ボールを使えるか使えないかは大きいので、冬場の週末はこちらで、4時間みっちりと練習する。

4時間は長いと感じるかもしれないが、やっていると、あっという間に時間が過ぎる。

こういう事をしていると、いくら温暖化で雪が減ったとはいえ、やはり、雪国のハンデはあるような気がする。

おっと、話がそれたが、1月・2月はこんな練習を続けている。

(2013年1月19日)

休日リハ

PENTAX Optio E50


本日は休日リハ出勤。

休日リハの時の昼御飯は大体こんな感じ。

裏のスーパーで買ったカップ麺(うどんが多い)とおにぎり。
このおにぎりは自作である。

普段は弁当(人によっては愛妻弁当などと呼ぶ人もいる)を持参しているのだが、休日は申し訳無いので、こんな感じ。

そして、休日出勤の自分へのご褒美として、スィーツを一品。

何か、こんな楽しみでも無ければ、やってられません(-_-;)

(2013年1月20日)

誕生日+1

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長男の誕生日+1である。

長男の誕生日は前日なのであるが、夜、いつもだったらみんなでケーキを食すのだが、待っても待っても 登場してこない。

そこで妻に、「ケーキは?」と尋ねてところで、妻は初めて長男の誕生日のことに気づいたらしい。

最初は、喧嘩でもしていて出てこないのかと思い、「何か喧嘩でもしたのか?」と尋ねてみたが、 純粋に忘れていたらしい(苦笑)

私?

休日出勤で、出勤後、始業前に職場から、「おめでとうメール」をしっかり送っておいた(出勤時息子はまだ、夢の中・・・)。

こうして、可哀想な長男の17歳スタートとなった。

(2013年1月21日)

コーヒー

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前日のこと、娘と長男が、「自分たちにも、朝、コーヒー作ってや」と言われた。

娘・長男は前は、コーヒーそのものに目もくれなかったが、最近はインスタントを愛飲。それでもレギュラーコーヒーは「苦い」と 飲まなかったのだが、娘はスタバなどにも。

そんな訳で、朝からコーヒーを煎れるのだが、これまでは、コーヒーメーカーで作ったものを、私、私の持参用、妻という感じで飲んでいた。

さて、子ども達のリクエストに応える為には、コーヒーメーカで2回煎れるか、ドリップしなければならない。

選択結果は、『ドリップ』

もともと、ドリップしていたのを、なまくらしてコーヒーメーカー使用していたので、久しぶりに元のスタイルに。

さて、お味の方であるが、自分で言うのも何であるが、やっぱり、自分でドリップした方が、美味い。
そして、家中に広がる、匂い。

匂いだけならまるで、カフェである(笑)

さぁ、これでインスタントコーヒーオンリーは次男だけとなった。
今のところ、勧めても、首をぶんぶん振っているが、いつ飲めるようになるか。楽しみである。

(2013年1月22日)

準加盟

 
Web


Zweigen(ツエーゲン)金沢Jへの準加盟申請に伴うヒアリングである。

2年前、申請したときは、スタジアムの改善、経営基盤の脆弱さなどで、はねのけられた。

翌年何とかするのかと思ったら、準加盟の「じ」の字も出ないほど、アクション無し(水面下ではあったのかもしれないが、公には無し)。

勝っても、上に上がれないのだから、この場合、選手もサポーターもモチベーションが挙がらない。

そういうわけで、一緒にJFLに昇格した松本山雅には置いていかれ、チームは今年下位に低迷。
さらには、長野のもう一つのチームのバルセイロにも追い抜かれそうな気配も。

しかし、ようやくここに来て、県の協力(ホームスタジアムの改修)もあって、準加盟がうまくいきそうである。
何でも、新幹線開業と一緒にJへという感じで盛り上がりたいらしい。

観客動員(1試合平均3,000人、今は多分1,000人弱だと思う)、クラブライセンス(これが厳しいかも)などが今後のハードルになりそう。

何か、欲しいぞ、「トップリーグのプロスポーツチーム」。

(2013年1月23日)


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