第11号 2002年2月20日 発行

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家 庭

 

家に帰ると押入に写真の様な貼り紙が。

「開けたらだめ。開けた人は廊下にでて10数えてもどってきてください。おねがい。きちんとやってください。」 なる文章が綴られている。なんの遊びかしらないが、思わず笑ってしまう。

そして3人が手に持つのは自分たちで考えて作ったチョウチョらしい。 棒を動かすとそれに合わせ羽の部分の紙がヒラヒラ動くようになっている。 このような創作系のものつくりを得意にするのは 長男。この当たりは父親譲りか?(そして将来は???)しかし、どこから、何を考えてこのようなものを作ったのか、 子どもはおもしろい。

なかなかのできばえである

もちろん、仲良く遊ぶのはしばらくですぐに大きいものの取り合いのバトル が始まるのだが。

(2002年2月13日)

家 庭


 

 バレンタイン2002である。 (バレンタイン2001は家族のコーナー参照

バレンタイン前日である 平日の夜に作業にかかる当たりは母親譲りか(笑)
今年渡す相手も昨年同様「○の しょう×」くんとのこと。 1年間相手が変わっていない。

私の心配はそんな事より「果たして今年も娘からおこぼれの義理チョコを もらえるか」である。
(無事もらえたことを報告しておこう。ただし、非常に義務的であったが・・・)

(2002年2月13日)

スポーツ


 


 スイミングスクールでの写真である。

娘がぜんそく持ちなので4歳くらいから始めた。スイミングが良かったのか、成長によるのかはわからないが ひどい風邪をひいたとき以外の発作は無くなった。(良かった・・・何せぜんそく発作は何にもしてやれる ことがなく、ただひどい娘を抱いたりするくらいしかできないのでこちらもつらい。)

長男は楽しそうに「ラッコ泳ぎ」をしている。背泳ぎへの前段階か?

子どもたちはあまりスイミングは好きでないらしくチャンスがあると休むことをねらっている。 そんな長男に「休んでもお金は返ってこないので捨てているようなものなのだ」と説明した。 すると妙に納得したらしく、「それはもったいない。今度から休まず行く」と宣言。 それ以来「休む」と言わなくなった。小さい子どもと思っていたが、説明してみると以外に わかってくれるものだ・・・と変な感心をしてしまった。
写真は保護者が見ているブースから2100UZで撮影。「2100があったら・・ ・(いいのに)」とずっと思っていたので 念願の撮影である。ガラス越し、逆光という悪条件ながら、満足満足。

(2002年2月16日)

買い物





デジカメジン」さんの絵日記を見ていたら、あのATOK (一太郎というワープロソフトの日本語辞書)を Vectorからダウンロードできるという情報が。

ダウンロードしようか迷ったが、「シェアレジ」(代金の支払い)に今ひとつ抵抗を捨て切れていないので とりあえず、近所の量販店へ。

ATOKだと8,980円と高めだが、一太郎のアカデミックパックなら6,980円。仕事柄アカデミックパック 購入の権利があるので、こちらを選択。(自分がだめでも娘が小学生だからそっちでもOK)
レジではいつもながらの疑問だが身分証の提示を求められることもなくアカデミックパックが購入できる。 (保険証用意したのに・・・)ソフト会社にもよるらしいが、マイクロソフトは幼稚園・保育園児でも対象 とのことを雑誌の記事で読んだことがある。「この年の人なら子どもがいるだろう・・・」ということで 提示を求めないのか?などと勝手に考える。

それにしても、ソフト本体より附属の辞書単体が高価 で、アカデミックの設定もない(その店にないだけかも しれないが)ところをみると、私のようにATOKは使いたいが一太郎はいらない (多くの人はワードユーザーか) 人が多く、メーカーも取れるところで取っとこうという感覚があるのだろうか・・・

写真は購入者へのプレゼントで、鉛筆をもらった。 一本一本に「Ver.○」とVer.1〜12分、そしてその時の 「一太郎」のロゴが印刷されている。今回が一太郎のVer.12ということで ちょうど1ダースである。 うまいこと考えたもの・・・と感心。
(実は店で1本だけ見たときにちょうどVer.4だったので「オイオイ、昔の景品の残りか?」と疑っていた)

(2002年2月17日)

英会話

 

 娘が通う英会話教室の全国面接試験に同行。コマーシャルを盛んにしている 「E○C・ジュニア」である。
英会話は娘が「やりたい」とリクエストしてきた習い事で、今一番楽しいとのこと。

朝から緊張している娘を見るとおもしろかったが、娘にしたら初めての「試験」ということでそうとうの緊張であった。

大きな会場の会議室で行われたが、各教室で決められた時間に行われおり、全体では1日かかりのもの。
娘の試験自体はものの数分で終わる。「たぶん、間違えた・・・」と少し落ち込んでいたがそれより試験からの 開放感があるらしい。

(2002年2月17日)

家 庭

 

 三度(みたび)・・・である。次男が風邪はなおったと思ったのに 「口が痛い」と食事をとらない。よーくみると 顔が腫れていた。「おたふく(耳下腺炎)」である。 (おたふくというのは全国共通なのだろうか?)

まん丸の顔の輪郭がかわいいので写真に納める。 右の写真は本人曰く「エース」らしい・・・(ウルトラマン)。 本人の中でウルトラマンとウルトラマンエースを分けているようだ。

こどもが成長し、ある程度話せるようになると病気の時に楽だ。今回も「口が痛い」から始まって なんだ・・・なんだ・・・ということになったが、小さいときはただ泣くだけなので、 痛いのか、単に不快なだけなのかよくわからず困ったものだった・・・。 (今は懐かしく、そんな苦労も ほとんど忘れてしまった

(2002年2月16日〜)


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