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「沈まぬ太陽」を読破したことはすでに述べた。子どもを図書館に連れて行ったとき、自分はついつい、 「恩地 元」なる人物そして日本航空はどのように・・・ などと気になってしまい、ついつい関連本を借りてしまう。その後はわからないものの、 小説で出てくる人物が本当は誰であったかなどがわかり、なかなか感じ入るものがあった。
しかし、本のような報復人事が実際に行われているという事実や、
航空会社の陰の部分を知ってしまい、空恐ろしい気分になっているのも事実である。 やはり当分 ＪＡＬには乗れない・・・
（2002年3月17日)
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２週間前に来た親戚から車のタイヤを見て「まだ変えてないのか？」 と言われるまで、タイヤ交換をすることが頭になかった。
降雪地帯である金沢では冬期間「スタッドレス・タイヤ」
を装着し雪道走行に備える。昔は「スパイクタイヤ」という
野球やサッカーのシューズの裏のようなスパイクピンのついたタイヤが使われたが雪がなくなるとアスファルトを
削り粉塵公害がおこるので、禁止になっている。
スタッドレスはスパイクに比べ効きは悪いが、雪がなくてもそれほど気にならず走れたり、スパイクのように
ピンの摩耗が気にならないので、シーズン中は装着したままでいける。（スパイクのころはシーズン中、５回くらい交換を
したこともある。）
そんなわけで、怠け心にむち打ち交換作業に入る。
交換には写真のようなアイテムを使う。十字レンチに油圧ジャッキ、万力レンチ（もしかしたら名前が違う）である。
これらのおかげで作業時間は短縮できるが、それでも２台目を終えるころには
作業開始から１時間半も経過。工具の準備や、タイヤの出し入れに時間がかかる。昔は１台２０分くらいで変えれたことを
思うと、多少は加齢による体力低下も関係しているのか？
（ステップワゴンのタイヤを片手に一個ずつもち、２個同時に運ぶなんてことできない） 結構お疲れモードであった。
（2002年3月17日)
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今日は県知事選挙と県議補欠選挙があった。 自分の母校でもあり現在は娘が通う小学校が選挙会場。 県知事選挙は現職知事の信任選挙の感が強く、全く盛り上がらない。 結局投票率は過去最低だったらしい・・・
（2002年3月17日)
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キヤノン EOS-1Dである。なぜここで出てくるかというと、 もちろん，物欲が騒いだわけではない。 たとえ師匠 デジカメスーパー先生 に「デジカメ購入マニア」などと言われ無き紹介をされようが（笑）、デジカメ使用マニア の域を出ていないつもり。
本題である。今日仕事で出かけた施設で新しい
パンフレット作成の写真撮影が行われていた。
何気なく使用している機材を見てみると、キヤノン EOS-1Dであった。
自分の職場のパンフ撮影で、急場しのぎで用いたキャメディア2020だったか2040だったかの画像は、
とてもポジ撮影のものと混在できない仕上がりであった。特に素人目には明るさが足りないという
印象で、参考までに聞いたところ、「レタッチで修正してあれです」とのことだったので、このような
用途にデジカメは使えないと思っていた。
ところが、ところがである。カメラ単体で特に照明なども無く、撮影していた。露出などを上手く設定
しているのかなどなど興味津々であったが、とても忙しそうだったので聞けなかった。
どんな仕上がりになるのか楽しみである。 それにしてもあの重厚なボディーとシャッター音はかっこよかった。 （買いませんよ・・・笑）
（2002年3月18日)
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子どもの保育所で行われた「ひな祭り」の際、保育士の先生が撮られた写真を購入。
長男の大人っぽくすました顔を見ると、いよいよ修了式だと思わされる。（長男の修了式は今週末）
次男はやはりまだ３歳。いわゆるカワイイ盛りというやつ。
（2002年3月18日)
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