Kodak DC3800
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仕事に出かけようとしたらご覧の通りである。 ボンネットの上に目立つ汚れがご覧いただけるだろうか。これは遙か遠く 中国より飛んで来た砂である。
金沢では(他の地方でもあるのかどうかしらないが・・・)春、強い風が吹く日に中国大陸より砂が飛んできて、
街全体が砂っぽくかすんだようになる。砂の名前は黄砂(こうさ)といい、
まあ、季節もの。で、車内から見るとこのような有様。
洗車してもまた同じようになるので、少しあきらめモード。
(注:黄砂は、低気圧の影響で生じた上昇気流により、中国北西部の砂が巻き上げられ、
偏西風に乗って運ばれる現象。日本まで及ぶことがあり、春先に観測される。) しかし、遠く離れた中国から飛んできたことを思うと、浪漫を感じる。 娘に「この砂は中国から飛んできたのだぞ。 すごいだろ。」と言ったところで「はあ?」と変な顔をされるだけであった・・・
(2002年3月19日)
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Kodak DC3800
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今日21日はお彼岸。早朝早々にお墓参りをすませ、日用雑貨の買い物に出かける。
出かけたショッピング・モールで「世界のワンにゃん展」なる催しが開催されており、覗いてみようかと行ってみるが、
狭そうな特設会場が設けられ、「大人800円、こども600円」とある。一家で入れば
「3,400円」
となる。とても入場料に見合う催しには見れず、入るのを止める。(これなら動物園に行った方がまし。) ということで、モール内にあるペットショップをぶらつき、 子どもたちのご機嫌を取ることに。
(2002年3月21日)
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Kodak DC3800
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次男の散髪である。
前髪が長くなり本人が邪魔そうにしているので妻が切る。そういえば3歳になるが、
一度も床屋に行っていない。
確かに生まれたときは髪の毛が薄く、私の姉などは病気ではないかと心配したくらい・・・
今でも細い薄い(こんなこと言っていいのか?)状態である。 散髪後は生意気に自分で洗面台に行き、鏡に映し満足そうにしていた。
(2002年3月21日)
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画像はすべてOLYMPUS-CAMEDIA C-2100UZのほぼテレ端。やはり役に立つ!(と声を大きくして妻に言ったのだが・・・)
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桜三月とはなりきらなかったが、長男が保育所を終えるにあたり、「修了式」 が行われた。 学校の卒業式みたいなものであるが、なかなか荘厳な雰囲気の中行われた。 (詳しくは「Familyの部屋へ」)
修了証書は花の陰になったいるが所長先生より一人一人に手渡され、それをお礼がてら自分の母親に持っていく
という流れ。当然、泣きが入るムードに。
長男は4年間通ったので、妻の感激も大きかったと思う。
(もちろん自分もだが)先生方には本当に親身に保育
していただき感謝に堪えないところである。自分の子どもでさえ手に余るのに25人もよく面倒をみられると
感心してしまう。
修了にあたり先生から「友達を大切に」、「自分で考えて行動できるように」、などなどお言葉をいただき、
思い出とともに小学校に夢をふくらませているようにも見える。 人に感謝できるよう育ってくれればいいと思う。
(2002年3月23日)
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