第33号 2002年 5月25日 発行

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玩 具

Kodak DC3800


私の義兄は長男のキャラクターを好んでくれている。しかし長男は義兄を恐れており何度もお泊まりを誘われても 泣き叫び断ってきた。

私が夜遅く帰宅した日、長男の姿が無く聞くと義兄が「お泊まりに来たらおもちゃ買ってやると言われ行ってしまった・・・」 とのこと。なんという奴!

その日は購入に出かけることができず駄賃を(何の?こういうの駄賃と言うか?)いただいてくることに。 その資金にておもちゃ購入に至る。

ベイブレードという少し前から子どもたちの間ではやっている現代式コマを購入する。

写真のように(わかりずらい・・・)発射装置に取り付け回転させ回すコマだが長男が次男に方法を指南している。

(2002年5月19日)

玩 具

 
Kodak DC3800


長男のベイブレード購入にあたり次男も便乗して購入。 こういうときだけお父さんを頼りに「作って」と正座までして頼んでくる。

その後クラッシュギア(車のおもちゃ)のバトル・スタジアム(ぶつかり合わせ遊ぶための専用のもの)を利用し 遊ぶことに。でもなぜがお姉ちゃんがノリノリで、次男が昼寝している間に長男と対戦している。

空けて月曜日。
長男は帰宅後ベイブレード持参で友達の家まで対戦しに行ってきたとのこと。

(2002年5月19日)

保育所

Kodak DC3800


保育所に次男を連れて行くと、絵が張られていた。先週妻と行ってきた親子バス遠足の時の絵である。

お母さんと一緒だったこと、大型バスに乗ったことが楽しい思い出だったようで、 バスとその窓に自分や お母さんの顔を描いてある。

一応顔の輪郭、眉、目、口が描かれている。当日は雨で天候に恵まれず屋内で過ごしたらしいが、 こどもにとってお母さんと一緒に出かけ1日いられたことが一番だった様子

こどもが2人保育所にいた頃は私も仕事を休んで参加したことがあったが、もうそんなことも 無いかと思うと少しさみしい・・・

(2002年5月21日)

登 校

Kodak DC3800


こどもの登校風景である。

お姉ちゃんと長男は二人で仲良く登校している。 ばあちゃんの話では「いつもああやって何かしゃべったり しながら仲良く行っている。」とのこと。ケンカばかりしているわけではないらしい

そういえば長男が学校に入る前お姉ちゃんは長男と学校に一緒に行けることをすごく楽しみにしていると 話していたっけ・・・

ちなみに私は姉と一緒に登校するなんて・・・考えられませんでした・・・

(2002年5月24日)

小物欲

 
Kodak DC3800


次男の保育所登所である。 大きなビーチバックにはどろこんこ遊びをしたときの着替えが入っている。
(保育所ではこの時期になると天気の良い日にどろんこ遊びなるものをする。)

もう片方の手にはタンポポをもっている。 保育所でこどもの下駄箱などを示す個人ごとのマークがタンポポであることから 愛着があるらしい・・・ 重そうなので「持とうか」と言うが自分のカバンという気持ちが 生意気にもあるらしく「いい」とのこと。

家の横の田んぼではおたまじゃくしが泳いでおり、それを見つけ大喜びである。

(2002年5月24日)

検 診

Kodak DC3800


職場に検診車がやってきて、年1回の健康診断である。 今年はめでたく3●才のため「心電図」まで撮らなければならないらしい・・・

相変わらずこういう場面になると血圧が高い値を示してしまう。恐らく場面緊張によるもの(白衣高血圧症なる ことばまである)だとは思うのだが、そう言うと「そうですか」で済んでしまう 検診もなかなか怖いものがある。

今日は娘たちが通うスポーツクラブのナイター・ソフトに混ぜてもらい参加。5打席4打数3安打1犠打2打点だから なかなかの成績。(妻に話すと「イチローよりすごい成績ね」とのコメント。やってる世界が 違うっちゅうねん・・・)

二死満塁でタイムリーを打ったり最終回に同点に追いつく犠牲フライを打ったりと今までの自分にない勝負強さを 発揮したが、いかんせん打球が飛ばない。守っていても昔なら追いついていたような打球に追いつかない。
健康診断よりこういう事の方が自分の体力の衰えを感じる。

(2002年5月24日)


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