私、これでも魚屋の息子なのであるが、魚を含め生き物は苦手。こういう機会は無いと思っていたが、 義兄がその子どもたちと行くというので便乗。

我が家の子どもたちは初めての体験であったが、うれしかったようで、釣果に関係なく楽しめた様子。

私も、昔父親に連れていってもらった魚釣りを思い出して、何となくいい時間を過ごすことができた。
（機会があればまた・・・）
ちなみに釣れているのはフグ。その他にシマダイなんかが釣れたり、単に針に引っかかったり。

前に一度来たときは閉店（というのか？）してしまっており入れなった。
昔「弘法大師」様が巡業中に見つけたという温泉らしい。

入浴料が高かったのが不満であるが、お湯は確かに良かったのでまずは満足。

帰り際、日本海に沈む夕日が綺麗だったので持ち合わせの「Kodak DC3800」でパチリ。

妻の実家は山手（やや遠慮した表現にしてある。） にあるので夜になると辺りは漆黒の闇に包まれる。同じ 花火をするにしても街中でするより綺麗である。

今年のコンセプトは飛行機と新幹線。
息子二人は乗り物が好きだが今まであまり乗せて来なかったので、多少の出費増の覚悟で往路・飛行機、 復路・新幹線という豪勢な企画。

機中、お姉ちゃんは雲の中、上に出るという体験が新鮮だったり飛行機のプロイラーの動きが面白かったようだが、 息子たちはイヤホンに夢中である。

今回の旅行、マイカーに比べると，子どもたちの疲労は大きかったようである。何せ、乗り継ぎ間で歩かなければ いけないから、大変だったようだ。

やはりマイカーで家の前から車に乗り、寝てれば到着の方が良かったようだ。
まあ、今年の目的が飛行機・新幹線にあったからこれで良いと思うが、もし、来年行くとしたら、車ですな。

そして、お気づきかもしれませんが今回のスナップはデジカメをメインに使用した。 CAMEDIA C-2100UZは重いが、 やはり１０倍ズーム、手ぶれ防止機能付きの威力は大きい。デジカメ使用に辺り、ノートパソコン、充電器なども 持参。結局２００枚弱の写真を撮り、１６０枚ほどをカメラのキタムラでデジタルプリント。６０００円かかったが、 単純に銀塩なら８０００円の出費となるのでややお得。これからはデジカメかなー？

果たして、レストラン内では、いや、本当にありました！「一番搾り」。ちょっと感動。

しかし、これ小瓶でかなり良い値でした（泣）