第64号 2002年12月23日 発行

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長 男

Kodak DC3800


久々の長男登校風景である。

懸念された通知表は、やはり・・・「姿勢の悪さ」、「友達とのケンカ」などが問題としてあるよう。
男の子だから多少のことは目をつむるにしても、心配は心配。 冬休みは少しゆっくりと付き合ってやろうと考えている。

相変わらず、図工は成績優秀なのが救いか・・・

(オイオイ、ランドセル、ちゃんと担げよと声を掛けたくなる後姿である。)

(2002年12月18日)

小 技

Kodak DC3800


やり始めると、まじめに続くものである。

昔は他の親子を尻目にウガイをしないでいたが、「これでは良くない」と思い、「今日からウガイするよ」と告げた後は、 欠かさず行っている。

最近は、コップを入れてきた袋を両足に挟んでウガイをすませ、 終了後袋に収めている。

袋を足で挟んでおくなどという「小技」をどこで学んでくるのか。 本当に不思議なものである。

(2002年12月19日)

出 張

Kodak DC3800


「トンネルを過ぎれば雪国だった・・・」ではないが、埼玉県に出張に行く。

金沢は先週雪が降ったものの現在はなくなっており、出向く先の埼玉県の天候も良好。「こんなもんで いいだろう」という軽い乗りでいでたちを整え出向く。

金沢から首都圏へ鉄道で行く場合、最近は「越後湯沢」経由(乗り換え)がメイン・ルートとなる。その「越後湯沢」は スキー場のメッカ、途中、豪雪地帯の上越も通過する、ということをすっかり忘れていた。

途中、車内の気温はグングン下がり、もう少しで風邪をひきそうになってしまった。到着した埼玉は快晴でやはり日本は 広いと感じた。ちなみに帰りの「越後湯沢」は気温4度であった。

(2002年12月20日)

新 顔

Kodak DC3800


今月デビューとなった新幹線「はやて」である。

偶然、大宮駅で遭遇でき、「次男への土産写真にでもなるかな」と思い記念撮影。長野までの北陸新幹線 (新幹線を作りたくない人は「長野新幹線」と言うが)と言われなければ区別がつかないような気もするが。

売店には期間限定「はやて弁当」なる容器が食後、 弁当箱として使える弁当まで登場していた。お土産に買おうかとも 思ったが、賞味期限が持ちそうにないので断念。

こういうのって、あとですごく後悔することになるのだろうな・・・と思う。

(2002年12月13日)

PC入院

Kodak DC3800


ディスプレイの横にぽっかり開いた空間は本来メインパソコン(ショップブランド)が鎮座する場所である。

先月、このマシンのCDが壊れ読み書きしなくなり、3000円ほどで交換した。(しかし、安い)
その時、お店の方から、「ハードディスクから異音が聞こえますよ。これはいつ、いってもおかしくないですね。」、 「まっ、だからと言って、絶対すぐにいくというわけでないですよ。人間に例えるなら70才のおじいちゃんです。 あと20年なんとも無いかもしれないし、明日かもしれないし・・・。」 すごい例えに感心しながらも、HD意外の延命についても探ってもらうが、マザーボードの関係で、 現在のPentium3-600Eから833くらいになるだけらしい こともわかった。

そこで、HDの交換にあわせ、CPUも(ということは マザーボードもか?)、(OSも・・・) 変えちゃうことに。 幸いケースは使えるらしいので、見かけは今までと変わらない。(誰に言っているのやら・・・これは人によっては 修理・交換とは言わず、新しいマシン購入と呼ぶかもしれない・・・

機械ものは苦手なのでショップに入院し、直して(組んで)もらうことに。

(2002年12月21日)

非常事態

Kodak DC3800


というようなわけで、メインマシンが無くなってしまった。

この時期、パソコンの重要な用途に年賀状作成がある。この大事な時期に入院となってしまったため、急遽 ノートパソコンで作成することに。

基本的に職場でのプレゼン用・出張のお供用に使っているパソコンなので、ソフトのインストールなどの環境設定に 時間を要してしまう。やはり、こんな時期に入院させるべきでなかったか・・・

退院は24日のクリスマス・イブという、なんとも素敵な日が予定されている。

そういうわけで、この「気まま新聞」更新作業もノートパソコンで行うことに。

(2002年12月22日)


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