第70号 2003年2月1日 発行

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お絵かき

 
Kodak DC3800・EPSON GT-7000S


次男のお絵かき(自称:勉強)の様子である。

突然、部屋へやって来て、「勉強する。」とのことで、ボールペンを握り何やら書き出す。
何を書いているのかと覗き込むと「ウルトラマン」であった。

途中、わからないところ(?何がわからないところなのか大人には理解できない)が出てくると、 「ちょっと待ってね。」と言って、ウルトラマン百科を調べに行く。 (疑問点を自分で調べる点は良しとしよう・・・)

ボールペンの持ち方など、なかなか様になっている。

(2003年1月25日)

DVD

EPSON GT-7000S


DVDを鑑賞。(正確にはこの日ではないのだが・・・)

基本的に、DVDソフト購入は、最新作で無く、「安売り・廉価版」 になってからと決めているが、このタイトルは、公開になったときに、是非とも観たいと思ったものなので、 早い時期に購入した。

1回目は、やはり途中で寝てしまい、途中途中のストーリーが抜けていた。何やらシリアスなストーリなので、 その手のもの(例えば、裁判ものなど)を嫌う妻の採点は低いだろうと予想したが、「パール・ハーバーより、良い」との 評価。確か、パール・ハーバーは85点だったはず・・・

私は2回目にして、完全に鑑賞することができた。
7歳の知的レベルにとどまった父親より、娘が成長してしまうというのが、根本の話であるが、色々、 取り巻く人の話も交え、描かれていた。

私的(わたしてき)にも、かなり満足のいく作品であった。 メッセージ性の強い作品。
女性は、ハンカチ無しでは観られない・・・?

(2003年1月22日)


Kodak DC3800


2月末に控えた、アメリカ出張に備え、靴を購入する。
今まで、数少ない海外出張時の履物は「スニーカー」で通してきたが、今回の訪問先は、この季節の、 アメリカ・コロラド州である。

女子マラソンの高橋選手が高地トレーニングに訪れるデンバーがその主要な訪問地。
ということで、かなりの低気温が予想され、スニーカーでは間に合いそうも無い。

現在、アメリカ留学中の先生がおられるので、メールで問い合わせた結果、紹介をいただいたのが、 「Timberland」製のトレッキング・シューズ。他にもいくつかメーカーを紹介いただいたが、 約10店ほど店を回り、紹介いただいたメーカーであったのが、このメーカーだけ。

かなり、高いものなのでずいぶん悩むが、「えーい」と思い切り購入。 履物に「○0,000円」以上も出すなんてスキー靴くらいしか記憶に無い。 (比較の対象にならない・・・)

(2003年1月25日)

お客様

Kodak DC3800


日曜の夕方近くに、玄関のベルが鳴る。
出てみると、長男の友達が遊びにやってきた。

早生まれの長男は、言いたいことがスムースに出てこないと、乱暴な態度に出てしまうので、友達がいないのでは と密かに心配している。

そんな中、友達が尋ねてくれるのは、いいことだと、またもや、親ばかぶりを発揮。
うれしくなり、1枚撮ってしまった・・・

(2003年1月26日)

雪 道

Kodak DC3800


朝起きると・・・まさに大雪であった。(北海道・東北・信越の皆さん、 ごめんなさい。)

約30cm弱の積雪だろうか。こうなると悲惨である。車の掘り出し、家の前の除雪・・・に、 出勤前に1時間以上も取られてしまう。

こんな日は、道路も混むことが予想されるので、子供たちに「非常事態宣言」を発令し、 いつもの20分ほど早いペースで保育所や、学校へ行く準備を行わせる。

そのおかげか、出勤はいつもより早い時間に着くことができた。しかし、朝早くから肉体労働をして いるので、頭はボーッとしっぱなしであった。

(2003年1月29日)

発表会

 

 

CAMEDIA C-2100UZ


次男の保育所の発表会が開かれた。

3歳児組は合唱・劇・遊戯の3つの出し物を行った。
このような催しものに行くと、こどもの成長を、強く感じさせられる。

きちんと時間中同じ場所にいて、覚えることを覚えて・・・と、当たり前かもしれないが、 こんなこと、やはり1年前はここまでできていないはず。

特に今回は、(自分で言うのもなんだが・・・)どちらかというと、やさしい顔つきの次男が、 遊戯の時はなかなか、りりしい顔つきになって、 男らしくやっていたことが、印象的であった。 (写真では3枚目・4枚目)

私の職場の女性の方々は次男のことを「癒し系・・・」などと、おだててくれるが、 この2枚には、彼の本来の姿がでているような気がする・・・ (家では、決して普段からおとなしくない。)

(2003年2月1日)

発表会2

CAMEDIA C-2100UZ


この発表会、例年なら12月の初めに行っていたもの。その場合だと、冬に入る前の貴重な時に、屋外に出ないで練習する ことになるので、この時期に変更したとの事。

画像のように、会場の中は、カメラマンで賑わう
今年は、6時半くらいから席取りのために並んでいたらしいが、年長さんの親御さんの気持ちとしてはそうなるだろう。

我が家も7時過ぎには妻が場所取りに出かけた。

このようなときにやはり威力を発揮するのは「CAMEDIA C-2100UZ」である。 今回は連射モードも多用。満足いく成果である。
残念なのは、会場が暗いため、どうしても画像が暗くなってしまうこと。(いつも、最後列から撮影している。)

ところで、巷ではデジカメに出荷台数が増えたとの話であるが、今日の会場の様子は、1番多いのはデジタル・ビデオカメラ であった。やはり、お遊戯などが主なので、動画になるのは無理ないか。
(我が家も妻はデジタル・ビデオを手にする。)

あとはカメラ、デジカメは同じくらいの台数と感じた。果たして来年はどうなるか・・・

(2003年2月1日)


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