第72号 2003年2月15日 発行

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床 屋

 
Kodak DC3800


前日に引き続き、床屋である。
今日は、次男を床屋に連れて行く。

次男にとって、貴重な床屋デビュー。なじみの店に行くかどうか、 ずいぶん迷ったが、長男よりおとなしい(特に外では!!)次男のこと、おとなしく座っているだろう・・・と考え、 安さ自慢のチェーン店へ。(しかし、今日は昨日と違う、○泉店へ行く。)

同じチェーン店でありながら、微妙に、接客が異なる。それは、言うことが違うということでは 無く、「言い方」である。断然、こちらの方(増○店)がグッドである。

そのせいか、あるいは外面が良いせいか、長男の床屋デビュー時とは全くことなり、私は安心して 座っていることができた。

さて、今回の床屋デビューに関して一人泣いている人が・・・妻である。
「とうとう、お母さんの床屋でなくなるのね・・・。」と、寂しそうであった。

(2003年2月9日)

親ばか

Kodak DC3800


買わないぞ・・・と言っていたのに、ついつい、 息子二人を連れ出し、本屋に行ってしまう。
そして、「何の本が・・・」

長男は「ベイブレード」の本を、次男は「新幹線」の本を。
インフルエンザで連れ出せなかった娘には学童向けの本を、購入してしまう。

家に帰るや、二人仲良く読みあっている。

大事にしてねー!

(2003年2月9日)

工 作

Kodak DC3800


家に帰ると、何やら子供といとこの子で、工作している。

なぜ、今この時期にレイ作りなのかわからないが、 仲良く、せっせと作っている。

記念撮影は、怪しい雰囲気の写真に・・・
レイ作りには参加していない次男まで登場してきたぞ・・・

(2003年2月13日)

義 理

Kodak DC3800


妻からお約束?の「義理チョコ」をいただく。

妻によると、娘から渡すかどうかを尋ねられ、渡さないとお父さんがかわいそうだと いうことで、準備されたらしい・・・

娘のやさしさに感動すべきなのか、どうとらえるべきなのか、やや複雑・・・

ところで、今年は娘からは頂けないのだろうか・・・(涙)

(2003年2月14日)

濃 霧

Kodak DC3800


お隣の県「富山県」にてお仕事。

もう、やがて午前9時というのに、市街地でこの霧である。

何やら幻想的なのはいいが、運転していても見にくくてしょうがなかった。
そんなに気温が低いのか・・・と思わず震えてしまう。

夕方届いた夕刊によると、濃霧でJRに運休まで出ていたとの事。
やはりただの霧ではなかったか・・・

(2003年2月15日)

疑 問

画像なし


帰宅時、寂しい光景をみた。

反対車線でパトカーが赤色灯を点け車の前に縦列駐車している。 「あぁー、かわいそうに、何かしたのか・・・」と眺めたが、そこは駐車場が満員の小児科の前だった。

運転席のお母さんは取り調べのためパトカーに乗り移っており、助手席には子供が・・・
恐らく、こどもが具合悪くなり、小児科に来たものの止めるところが無くやむ終えず、駐車違反したと いったところだろうか。

しかし、このパトカーこの小児科のわずか向こうの派出所のもの。
どのような状況で駐車違反を犯すことになったか事情はわかっているはず。その上で、あえて、 駐車違反の反則を咎め、具合の悪いこどもを車に放置する状況は異様な光景に見えた。

確かに交通違反は犯すべきでないだろう。
しかし、こんなときだからこそ、駐車違反を咎めることより、警察が親子のために何かしても いいのではないだろうか。
警察って何のためにあるの・・・と言いたくなってしまった。

何か、あまりに釈然としない光景に、ついつい似合わないコメントを書いてしまいました・・・

(2003年2月14日)


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