第77号 2003年3月22日 発行

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金沢駅

 
Kodak DC3800


最近、次男が(プラレール)新幹線にはまっている。

先日、出張の際何気なく金沢駅の構内を歩いていると、一角に北陸新幹線のプロパガンダ用に「新幹線」の鉄道模型+ジオラマ付 があった。

これは何としても次男に見せてやりたい・・・と親ばかぶりを発揮。金沢駅へ出向く。

模型を操作できるようにもなっており、それなりに楽しんでくれたようだが、親が期待するほどでもなかった。
どうも、家に新しいプラレールの新幹線がほしいという願望が1番のようだ・・・

(2003年3月16日)

男チーム

 
Kodak DC3800


我が家の茶の間は「掘りごたつ」になっている。
コタツ自体は使っていないが、脚を下ろして座れるので重宝している。

さて、夜帰宅すると、長男が何を思ったのか、掘りごたつの中で寝ている。
まくらまで持ち込んでいるのだから確信犯だと思われる。

「わからん・・・」

ちなみに、2枚目の画像は、そんな兄をおもちゃのカメラで撮ろうとしている次男であるが、 背中にはクマのぬいぐるみを担いでいる。

君も十分おかしいぞ!!

(2003年3月21日)

スイミング

CAMEDIA C-2100UZ


久々に、子どもたちをスイミング・スクールに連れて行く。

土曜日に仕事が入ったり、イベントが入ると、必然的に休まざる負えなくなり、 実に非経済的である。

何より、喘息気味の子どもたちのために行っているスイミングであるが、本人たちの意欲も今ひとつ・・・
目的は水泳後の「ジュース」のみの様子。

うーん、そろそろ考え時か?

(2003年3月22日)

ブースター


Kodak DC3800


私の利用しているインターネット接続サービスの「金沢ケーブルテレビ(KCT)」は 遅い!
そしてそれは「Windows-XP」のマシンにしてから顕著となった。
ひどいときは、つながっていないときや、ISDNなみの時もあり、 モデムの再起動の繰り返し、さらには、接続をあきらめる時もあった。 (出張日の朝、交通手段確認ができなかったときは、涙であった。)

一度、担当者に問い合わせてみたが「こちらでモニターしてみた結果、異常なし」とのつれない回答。
「KCT」のWebを見てみると、「Windows-XP」の場合、その設定で通信速度が変わることがあるとのことで あるが、その変更方法が私のような機械音痴には難しそう・・・(もちろん、ソフト上の設定なのですが・・・)

そこで、先日雑誌で見た広告のソフト導入を検討。
インターコム社様の、その名も「ADSL&CATVブースター」

元来、「驚○」とかというスピードアップを謳うソフトには懐疑的で これまで一切使用してきていない。
しかし、このソフト「TCP/IPの設定」や「DNS」という接続に関する設定部分も自動的に処理してくれるとのこと。
これなら自分の苦手としているところに手を加えてくれるのではないだろうか・・・という思いで購入を決める。

ところが、購入を決めショップを周るが・・・ 無い!!
「コ○マ」、「100○ボルト」、「JOSHIN」、「ベ○ト電器」などで捜索するも発見できず。最後に半ばあきらめ気分で 「ヤマダ電気」に行くと、1つだけあるではないか。

いそいそ購入し、早速インストール、速度測定である。結果は如何に!?

(2003年3月22日)

早やっ!

 →<導入後>○○!へ
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(ちょっと引っ張り過ぎか・・・?)

さて、前述「ADSL&CATVブースター」の導入結果である。
導入前「1.72Mbps」だったものが、 推定転送速度 / 4132.625kbps(4.132Mbps) 528.67kB/secへアップである。

カタログでは、「300%速くなる」と謳われているが、今回の場合240%アップであった。 しかし、違うサイトでは、300%を超えるアップしたところもあったので、なかなか優れたソフトであると思う。

これで、つながらないときや、極端に遅いときが無ければ満足なのだが。

それにしても、「下り10Mbps」を謳う「KCT」にはもう少し何とかしてほしいところである。

(2003年3月22日)


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