第78号 2003年3月31日 発行

気まま新聞倉庫へ戻ります きまま新聞へ戻ります TOPページに戻ります




Kodak DC3800


長男の前歯が抜けた
というか、グラグラしていたのを、自分で抜いたようなものなのだが。
娘もそうであったが、グラグラし出すと気になって抜いてしまうようである。

私のところでは、乳歯が抜けると下の歯の場合屋根へ向け、上の歯の場合2階などの 上から下へ投げ落とし永久歯の成長を願をかけるような風習がある。

この撮影後長男は抜けた歯を上に向け投げることとなる。

しかし、前歯が抜けても堂々としていられるのは、この頃だけだろう。
(大人だったら口を開きたくないですよね。)

(2003年3月23日)

博物館

Kodak DC3800


巷では連休だったはずだが、連休初日に仕事が入っていたこともあり、我が家ではイベントなし。

この日は親戚のお見舞いに行った際に県立歴史博物館に立ち寄る。博物館と言ってもそんなに立派なものではなく、 郷土の様子について年代別に展示してある程度のもの。

数日前から娘が「博物館に行きたい」とリクエストしていたが、どんな所をさして博物館といっているかは不明。

1時間ほどで見学を終えるが、土器や着物、江戸時代の生活道具などを見て、満足してくれただろうか?

しかし、昨年まで地元であれほど盛り上がった大河ドラマ「利家とまつ」の地元の博物館でありながら、 関連の資料の展示が少なく、がっかりであった。

(2003年3月23日)

博物館2

Kodak DC3800


子どもたちと訪れた博物館であるが、実はこの建物そのものが重要文化財である。
昔の陸軍の武器庫跡であるらしい。

この博物館の前は少し開けた公園となっている。
私の小学校時代、ここまで写生遠足にきた思い出がある。

画才の無い私にとって、この写生遠足と言うイベントはもっとも嫌なイベントであった。

子どもたちに、そういう遠足があったことを話すと、「楽しそう」、「絵描きたい」などと 申す。誰に似たのやら・・・

(2003年3月23日)

ペナルティ


Kodak DC3800


今年の冬、我が家では障子・ふすまの張替えを行い、畳の入れ替えをした。

その際、茶の間の障子にはガラス繊維入りだかなんだかわからないが「やぶれない」「やぶれにくい」という 素材のものを入れた。

が、しかし・・・帰宅してびっくりである。やぶれている・・・

普通、このような時、一番小さい子どもから疑うものだが、「次男、長男?いや、お姉ちゃんだろう」と 問うと、見事大当たりであった。

しかし、どうしてこの春小学校4年にもなろうとするものがやぶれるのか・・・わからない。

(2003年3月24日)

次男

Kodak DC3800


今週は、全く出番の無かった次男である。

というのも、今週1週間はなにやら体調が悪く、熱が出たり、下がってもすっきりしないのか、グズグズ言って、 今ひとつであった。

画像は、お姉ちゃんの作ったプリンを食べているところだが、早くすっきりしてもらいたいものである。

(2003年3月30日)


このページの先頭へ

トップページに戻ります