第99号 2003年8月17日 発行

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 はし 


Kodak DC3800


長男のはしの持ち方がどうもおかしい。

少し前までは、上手に持っていたのだが、最近、中指を二本のはしの間に挟まずに使っている。
当然、その持ち方でははし先で物を挟むということができないので、はしに乗せるような使い方になる。

そこで、はしの持ち方矯正の道具を購入することに。
店にいくと、2種類のものがあった。ひとつは、はしの持ち手側の端に消しゴムのような大きなものをとりつけてあるもの。 もうひとつは、はしに板をとりつける形式で、どちらも、二本のはしの間をしっかりつくり、中指を入れることを 考えていると思われる。

たまたま、キャラクターの問題で、板方式の物を購入。

果たして成果は???

===後日談===
その道具があっさり紛失。成果を確かめる間もないままに、再購入を迫られている・・・

(2003年8月10日)

 お手伝い 


Kodak DC3800


子ども達の夏休みも中盤に入りかけている。
生活は・・・だらけきっている状態。

そんな中、珍しく娘が夕食の手伝いに参加。
最近、手伝い=おこづかいgetという悪しき習慣がつきつつある。

この、お手伝いでその対価を渡すという教育、賛否両論があろうかと思う。
そもそもお手伝いなのだから、それでお小遣いはおかしいという考え。そしてもう一つは労働の意味、つまり 働いてお金を得るという考えの教育。

難しいと考えてしまう。私の場合基本的に前者の考えが強いのだが、最近後者の、労働の意味という説も捨てがたい と感じ悩んでいる。

さて、我が家の場合・・・
そんな悩む私をさておいて、すでにお手伝い=こづかいがまかり通っている・・・

(2003年8月9日)

りぼん

Kodak DC3800


娘の愛読書が「りぼん」であることは以前お伝えした。

今月号の付録には「CD-ROM」によるゲームが付いてきた。早速「やらせて」ということで、パソコンに向かうことに なるのだが、「やらせろ、やらせろ」となかなかうるさい。

娘の画像が、後ろ姿が多くなってきた・・・

(2003年8月9日)

 映画 

 
Kodak DC3800


子ども達と映画を観に出かける。

我が夫婦、そろって織田裕二のファンということで、先月二人で「踊る・・・」は鑑賞済み。それを聞きつけた 子ども達が「ずるい」ということで、子ども達(特に長男)に選択権を与える。

その結果、「ポケモン」ということになったのだが・・・

たしか、テレビなどで、試写会を見終えた芸能人が「泣けました」とか「感動しました」、「大人でも 楽しめました」などとコメントしていたので、期待して観てみたが・・・

うーん、正直「ハズレ」である。

子ども達は娘は元々違う映画が観たかったこともあり、あまり良い印象は無かった様子。次男はあまり集中して ないようだし、長男はそれなりだった様子。
3人とも、「映画を観れた」ことに満足している感じ・・・

(2003年8月10日)

行列

Kodak DC3800


子ども達と図書館に行く。

貸し出し申し込みのところが少し変わっていた。
以前なら、各端末ごとに列を作っていたが、今は案内にもあるように、列は1列に並び、順にあいた窓口に 向かうというシステム。各窓口に並んだ前の人の運・不運をなくすシステム

このシステム最近こそ銀行やJRでも見られだしたが、以前はそうでは無かった。私が勝手に師事する野口悠紀雄先生は、 欧州などでふつうに見られるこのシステムを随分前からしており、便利な方法とは思っていたが、正直日本で普及する ことは無いと考えていた。
そう考えると、こんな身近な所で変化が見られたのは、少し感慨深いものがある。

(2003年8月10日)


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